2014年06月17日

ピアノ再開!

ブログを再開しますと宣言して
早、半年・・・・・

この間、
ちょっと
心の病にふさぎこんでいました

病から復活できたのも
音楽のおかげです


バッハに癒され
何とか立ち直りつつあります

ピアノを弾く暇がないとか
ピアノを弾く心の余裕がないから

ピアノから離れてしまいましたが、
病んでしまったときに
立ち直らせてくれたのは
音楽だった

だから、
これからは
「治療」
「心の安定剤」
と思って
好きなときにピアノを弾いて
楽しもうと思います


最近
ピアノを習い始めました

以前習っていた
音大の準教授の先生にももちろん
これからもレッスン受けますが


ひょんなご縁から
家の近くで
月に二回通える先生に
習うことになりました


音大の先生は私より年上の
バリバリ現役ピアニスト先生ですが
ご近所先生は
音大の研究科を出たばかりの
フレッシュ先生です


4月から5回ほどレッスンを受けましたが
毎回沢山の学びを頂いて帰ってきています

自己流で独学で弾いていた数年間は
やっぱり上達しませんでした。


これからが楽しみです。

また、
時々ブログを更新しますので、
たまには遊びにいらしてくださいね。


tomojo at 14:19|PermalinkComments(0)

2014年01月14日

ブログ再開します!!

皆様、お久しぶりです・・・・・

もうここ何年も、このブログを更新するたびに、このセリフを言っておりますね(笑)

このたび、ミセスピアニストのブログを再会することとなりました。
よろしくお願いいたします。

ずっと、お休みしていたのは、
仕事が忙しくなり、なかなかピアノを弾く暇もなくなり、
レッスンにももう何年も行っていないし、コンサートにもあまり行かなくなってしまったので、
書くことがなくなってしまった・・・・という理由が大きいかもしれません。

私は、仕事を持つ主婦ですが、
基本的に、このブログは、仕事の事や、家での事はあまり書かずに、
ピアノのをメインとしてクラシック音楽オンリーの内容にしてきたので、
ピアノから離れると、ブログを続けるモチベーションが続かなくなってしまったのです。

フェイスブックをはじめてかれこれ2年近くになりますが、
フェイスブックは実名や顔写真も公開している関係上、
オフィシャルな場でもあり、なかなか本音や思ったことを気軽に書けないので、
気軽に、思ったことをつぶやける場があったらな〜〜〜と
思っていましたところ、
「お〜〜〜〜私にはミセスピアニストがあった!!」と戻ってきたわけです。

ピアノをなかなか弾かなくなったとはいえ、
細々と、ピアノのオフ会やサークル活動には参加しております。

昨年、あるピアノを弾く会で、
初めてお目にかかった方が、二名いらしたのですが、
お二方から

「ミセスピアニストのともみさんですね。ミセスピアニスト読んでいました。
また再開してください」

なんともうれしいお言葉を頂戴いたしました。

そんなうれしいお言葉に背中を押され、
ブログを再開しようとおもいつつも、日々の雑務に忙殺されつつ年末が終わってしまい、
今年こそ・・・・・と思っていた矢先

アレグロコンブリオのブログでおなじみの、おかちゃんに
昨日お目にかかりましたところ、
ぜひブログを再開したらよいのにと
うれしいお言葉を頂き、

よし!!
と重たい腰を上げ、
ブログの再開に至りました。

あまり、ピアノを練習する時間がないので、
以前のようにピアノオンリーの内容ではなく、
日々思ったことなども織り交ぜて行きたいと思います。

今後とも、
新生
「ミセスピアニスト」と
よろしくお願いいたします

ともみ

tomojo at 09:58|PermalinkComments(2)

2013年02月28日

新曲

ラフマニノフをはじめて練習します。


ずっと憧れていたけれど、
なかなか取り組めないでいたラフマニノフ。



4月に弾く曲です
4月のピアノの会のお題は
新しい学期や年度が始まる季節・・・という事にちなんで

「始まり♪」


始まりをイメージする曲なら何でもいいのです

例えば、前奏曲(プレリュード)、序曲、作品番号1番、第一番・・・など

今月は
ドビュッシーのプレリュードを弾いてしまったので

他にネタがないな〜

久しぶりに新しい曲にチャレンジする事にしました

忙しさにかまけて
ずっと新曲に挑んでいなかった

いつか、いつか、と 思っていてなかなか取り組めないでいた
ラフマニノフの前奏曲23−5
に取り組んでみることにしました

それから
ショパンのエチュード10−1
この曲は何年ぶりかでリハビリ

暫くピアノ弾いていなかったので
また、ピアノの筋肉も、指の柔軟性も
全て戻ってしまった

1日練習しないと3日後退するというのに
こんなに長い間おさぼりしていたら

新曲の譜読みは楽しいな

1ヵ月半しかないから
相当集中して頑張らないと・・・・





tomojo at 21:54|PermalinkComments(2)

2013年02月25日

お久しぶりです

久しぶりにピアノを弾きました
ずっと忙しさにかまけて
ピアノの蓋は閉めっぱなしでした

昨日と一昨日は
久しぶりにピアノのサークルとオフ会でした


ドビュッシーのベルがマスク組曲のプレリュードと
アラベスク2番

全く練習していかなかったから
ひどい演奏でしたが、
それでも、
再度ピアノに向かういいきっかけとなりました

まだまだ
弾きたい曲があるから
コツコツ続けていかなくてはね

コツコツ続けていくにも、
このブログをまた再開しようと思います

宜しくお願いしますね

ともみ

tomojo at 18:56|PermalinkComments(2)

2012年09月25日

やっぱり、ピアノが好き!!

ここ3年間、ピアノと離れた生活をしていました。
仕事が忙しく・・・というのは、口実で、
時間がないというより、気持ちの余裕がなかったのかもしれません。

ただ、年に一度の、ピアノサークルの定期演奏会だけは出ていました

ただし、新曲には取り組んでいませんでした。
直前一週間だけ、集中して練習すれば間に合う曲だけやっていました

今年の4月は、ショパンのノクターン9−2と、シューマンのトロイメライ
昨年は、モーツアルトのソナタK545

その前は、モーツアルトのピアノソナタ、K333

を弾きました

今年の夏に、オフ会のお誘いがあり、
ピアノ復活のきっかけとなりました

一ヶ月で集中してベートーベンの悲愴を全楽章練習したのです

悲愴を弾いたのは30年ぶりでした。

3年もまともに弾いていないと、指が全然動かなくて、
久しぶりの曲に古典を選んだことは、いい指のトレーニングになりました。

特に、左手のトレモロ・・・・・
指がつって、なかなかうまくいきませんでしたが、
毎日毎日根気よくトレーニングしたら、なんとか、本番までには、動くようになりました。

今は、特に先生にはついていませんが、
譜読みが終わったら見ていただこうかな?

無謀にも、
ショパンの バラード4番を始めてしまいました

今も、全然若くないですが、こういう体力居る曲は、年をとると、どんどん大変になりそうだったので、
思い切って、チャレンジし始めました。

さて、完成はいつになることやら・・・・・・

根気よく、練習していきますね。

tomojo at 01:59|PermalinkComments(2)

2012年09月24日

ミセスピアニスト 再開いたします!!

皆様お久しぶりです

ミセスピアニスト3年ほどお休みしておりましたが、
この度再開することとなりました

今まで読んでくださった皆様
これから出会う皆様

どうぞよろしくお願いいたします

ともみ

tomojo at 09:21|PermalinkComments(0)

2009年07月17日

シューマンの「トロイメライ」のイメージを思い描きながら思ふ事・・・・

グールドのイメージトレーニングの話を、一個前のブログに、書きましたが、
そのイメージトレーニングの続き。

あのグールドのエピソード読んでから、
イメージをすることについていろいろと考えさせられました。

そういえば、今のピアノの先生について、第一回目のレッスンのとき、
発表会で弾く「アレグロアパッショナート(サンサーンス)」を見ていただいたのですが、
発表会に備えて、あとは、どんな練習をしたらいいですかね?
って私が訪ねた問いに、
先生が、

「あとはイメージする事ですね」

っておっしゃっていたのを思い出しました。

私は、出だしのスケールをもっと緻密に練習しろだとか、
コーダの部分をもっとさらった方がいいとか、
部分練習を丁寧にとか、
あまり速く弾かないで、直前はゆっくり練習がいい・・・など、

自分でいけないところはわかっているだけに、
そんな具体的なアドヴァイスが返ってくると思って、聞いたので、

「イメージか〜〜」

そんな抽象的なぁ〜〜〜
それって、難しい宿題だよ・・
どうやったらいいんだよ〜〜〜
って
思ったものでした。

でも、何事も成功イメージを持つ事は大切で、
オリンピック選手もゴルフプレーヤーも、
みんな、イメージトレーニングのことを必ず言いますよね。

人間は、潜在意識の指示に従って行動してしまうので、
イメージ力が貧困だと、そのイメージどおりの結果になってしまうんですよね。

ナポレオンヒルの
「思考は現実化する」という本に書いてありましたが、
「私なんてダメ」って思うから、その思った事が実現してしまうというわけです。

「私なんて・・どうせへたくそだし」とか、思わずに、
今までの先入観や既成概念を捨てて、
「私は名ピアニスト!!」
ぐらのイメージを持って想像力を膨らませてもいいのかもしれないですね。

名ピアニスト・・・とは思わないにしても、
ここの音は、草原に吹く風のように・・・とか
ここの和音は、いい香りがしてきそう・・・とか、
何でもいいと思うんです。
五感を使って、
その風景や、情景、映像をリアルに思い描き、
ソレを音楽にする。

それが難しかったら、
「習うより真似ろ・・・」という言葉がありますが、
自分が好きなピアニストの演奏をイメージしてもいいと思うんです。

ところで、音楽家に限らず、芸術家のイメージ力ってどんななんでしょう。
画家のイメージ力って??
絵画は目に見えるけど、音が聞こえないから、音までイメージできたら楽しそう!とか。

総合芸術のバレエは、目でも耳でも楽しめますが、
ダンサーは、音楽を演奏しないまでも、音楽をすごく感じて踊っているはずだし。

アーティストはあらゆる想像力を働かせて、作品を作り上げているんですね。

音楽って、目に見えないだけに、
そういう意味では、想像力の働かせかた次第で、どんな風にでも、
世界が広がっていく可能性があるのかもしれません。

私は、まだまだピアノを学び始めたばかりなので、
沢山のことは出来ませんが、
まずは、たった一ページのトロイメライのイメージを膨らませて、
音にする事だけでも、必死です。

たった一ページのことが出来るようになってくれば、
あとは、それの繰り返しですよね。

この小さな作品を使って、本当に沢山のことが学べるので、
私の今後のピアノ人生のバイブルとなっていく曲なのかもしれません。

tomojo at 22:01|PermalinkComments(0)

グールドが実践していた、おもしろい練習方法

昨日の出来事。

せっかくのお休み、サイレントではなく音を出してピアノの練習が出来ると楽しみにしていたら、
期末試験が終わって、試験休み中の息子も、試験が終わってゲームをやるのを楽しみにしてたとのこと。

息子はリビングでゲーム。
私のピアノ部屋はリビングの隣。
お互いの音が、お互いに邪魔。

息子は、音ゲーと言われるゲームをやっているので(太鼓の達人、ギターフリークス、ビートマニア、ドラムマニアなどの音楽ゲーム)
ヘッドフォンだといまいち迫力に欠けるのだとかで、大音量でやりたいのだとか。

私だって、いつもサイレントだから、休みの日ぐらいは、音を出して
ピアノを弾きたい。

結局息子が、じゃあ、15分だけやらせてくれたら出かけるから・・
という事になり、私は15分だけヘッドフォンで練習する事に。

ピアノのサイレント機能がずっと調子が悪く、音量を上げると音が割れてしまってよく聞こえないので、私は、いつも極小の音量で練習しているため、練習中も、息子の大音量が聞こえてきて、かなりうるさい。

よりによって、トロイメライなんていう繊細な音色の曲を練習していたものだから、ヘッドフォン越しに、息子の大音量にかき消されてしまう始末。

ところが、「トロイメライ命!!」みたいなモードであまりに集中して練習していたせいか、あるとき、ふと、雑音が気にならなくなり、
いつの間にか30分ほど経過していたのだ。

息子は、ゲームを辞めて出かけたが、
息子の大音量が聞こえていた30分はずいぶん集中して練習がはかどったように思えた。

そういえば、夫がよくDVDを借りてきては、
せっかくの5CHホームシアターなんだから、って
馬鹿でかい音量で、映画を見ていると、
隣の部屋でコソコソピアノを練習している私のピアノは自分の音なのに、ヘッドフォンでもよく聞こえない。
でも、夫の映画の音なんかお構いなしで、それなりに、自分のピアノに集中して練習したりしていたものだ・・・・


人間不思議なもので、悪い環境だったりするほうが、
本来やりたい目的そのものに集中できるのかも。


そんなことを考えていた昨日だったが、
偶然にも今日読んでいた「ピアノレッスンズ」という本に
とても似たような事が書かれていたので驚いた。

noah adams著書の「ピアノレッスンズ」は、
まったくピアノを弾いた事のない50過ぎの男性が、
突然ピアノに目覚め、スタインウェイを買いピアノの練習を始め、
一年後に妻に「トロイメライ」弾いて聞かせるという
一年間の記録だ。

ピアノを弾いた事のなかった彼が、ピアノを一つずつ学んでいく段階で、彼が学んでいった知識として、いろいろな作曲家やピアニストのエピソードも沢山盛り込まれているが、
作者が、どんどんピアノにはまっていく様が、私自身となんとなく重なるし、作曲家やピアニストの知識に疎い私にも、とっても勉強になることが沢山書かれている。

そのなかで、たまたま、今朝読んでいた中に出てきた、グレングールドのエピソードが昨日の私の体験に似たような事だったので、びっくりした。

グレングールドがトロント音楽院の卒業式の式辞で話した内容だそうだが、
彼は未来のアーティストや作曲家達に、自分が十代の始めに体験したある出来事を想起してこう話している。


「ある日、たまたま私がピアノを練習していると
(はっきりと覚えています、その時私が練習していたのは、曲目はさして重要ではありませんが、みなさんの中にもこの曲を弾いている人がいると思うので言っておきますと、モーツアルトのフーガk.394でした)

突然ピアノのすぐ脇で、掃除機のスイッチが入ったのです。

さてその結果、大きな音のパッセージでは、モーツアルトがセバスティアン・バッハのテクニックを意図的に真似て書いた明るい全音階的な音楽がビブラートの後光に包まれたようになりました。

湯船につかって両方の耳の穴に水を入れた状態で首を左右に振りながら歌を歌ったときの、あの感じになるといった方がいいでしょうか。
そして逆に音の柔らかいパッセージでは、自分が弾いている音がまったく聞こえませんでした。
もちろん感触はありました。
つまり、鍵盤に触れているという感覚はあって、鍵盤はある種の音響学的なつながりで満ちていました。
それから自分のやっている事を想像は出来ました。
しかし実際には聞こえてこないのです。
ところが不思議な事に、私の演奏は掃除機が始まる前よりもにわかに良くなったのです。
特に、実際には聞こえないパートは最高にいい演奏でした。
さてそれから何年も、そう今でも、私は何かの新しい曲のイメージを大急ぎで掴んでしまいたいときには、ピアノとは正反対のノイズがするものをピアノのできるだけそばに置いて、掃除機の効果を再現しています。
どんなノイズでもいいのです、本当に。
テレビの西部劇でも、ビートルズのレコードでも、とにかく音が大きければそれで十分。
なぜなら、モーツアルトと掃除機が一緒に鳴った偶然から私が学んだ事は、想像力という内なる耳は、外的な観察力のあらゆるものを結集したものよりももっと強烈に敏感である、ということだったからです。


グールド氏がこの理論を説明したとき、話を聞いていた若い男女は、多分、目をパチクリさせて ”お、おっしゃる通り”と言うのがやっとだっただろう。
グールドは彼らにほんの少しだけ、自分の音楽の環境を見せた。」

〜〜〜ノア・アダムス 「ピアノレッスンズ」より〜〜〜


グールドの神がかったソレと、私の日常生活の雑音の中でのピアノ練習は、比較の対象にもならないが、
こんな環境で練習しててなんだか、上手くなるんだろうか・・・と不安に思っていたし、
素敵な環境が整ったお部屋で、きちんと調律されたピアノ、しかもグランドピアノでの練習が理想・・と思っていたので、

あ、、こんなんでも、いいんだ、
サイレントでも、デジタルピアノでも、弾けるだけ幸せ・・・
とちょっと安心したのだ。




tomojo at 21:58|PermalinkComments(2)

2009年07月12日

ピアノにしか興味が行かない困った私

最近、困ってます
ちょっぴり自己嫌悪

私ってなんでこうなんだろう・・・て思ってしまう。

最近ピアノにしか興味が行かなくてね〜

頭の中の90%以上がピアノの事です。
ピアノが弾きたくてたまらない
練習したくてたまらない
学びたくてたまらない

その意欲ばかりが、気持ちの中で高まってしまって、
他の事は、何にもやる気が湧きません

仕事は、仕方がないから、とりあえず行っています。

でも、家では、家事も何もやる気が湧かないし
以前自律神経失調症になったときみたいな症状で、
ただ、身体がだるくて、頭が痛くて、おなかも時々痛くて
何にもする気が湧かなくて無気力なんです

でも、ピアノに向かうと、すごく元気が出てきて
おなかが痛いのも治ってしまうし
なんでもなくなるの

これって、単なる、オサボリ病?

具合が悪い〜
頭痛い〜〜
おなか痛い〜〜
って横になってるので、家族は、
体調が悪いんだな・・・って
家事の手抜きも何も文句を言わずに、
いたわってくれるんです

かといって、
寝込んでいる人をいたわる気になっても、
さすがに、
ピアノに向かってる人を見たら「なんだ、仮病じゃないの〜」
って思っちゃいますよね。

だから、ピアノに向かうと元気が出る事がわかっていても、
今日はピアノに向かわず、おとなしく寝ていたんです。

でも、弾きたい気持ちを我慢していると、余計ストレスが溜まって
頭が痛くなる。

家事だってピアノ以外の事だって、ちゃんと
やりたいのに、身体が言う事利かなくてね・・・

これって、単なる更年期?
過労?

私の怠慢?

怠慢かも・・・って思ってしまうから、
すごく自己嫌悪なんですよね。

おとなしく病人らしく寝ていましたが、
寝すぎて、眠くなくなってきたし、
「ピアノ弾きたい〜」
って気持ちをずっと思いながら寝ているから、
段々イライラしてきました。

どうやら、家族はそれぞれの部屋へ行って寝たようなので、

ちょっとだけ、ピアノ弾いて
ストレス発散して寝ようかな?

でも、本人は、仮病のつもりはなく
本当におなかが痛くなって
頭が痛くなるんです

子供みたいよね

学校に行きたくないから本当におなかが痛くなっちゃう
子供みたいに・・・

これって病気なのかしら


「ピアノ病?」笑

あ・・わかった
恋煩いみたいなやつかな?

ピアノに恋しすぎて、ボーーっトしてしまう・・・
ってわけないか。

睡眠不足で気持ちが錯乱しているだけかも

最近は、
寝ることと
ピアノを弾く事だけが
楽しみ!!




tomojo at 23:59|PermalinkComments(1)

2009年07月07日

七夕の日に、願う事・・・・・

今日は七夕ですね

七夕の日に
短冊にたった一つ願い事を書くとしたら

「ピアノが上手くなりたい」
でも、
「グランドピアノが欲しい」
でも、ない。
もちろんその二つも願い事の一つではあるんだけど、
たった一つだけ叶えてあげる・・・って言われたら、

私は、
「ピアノを練習する時間を毎日1分でも多くください」
と書きたいです。
「練習したい」
練習したくてたまらないです。

今日は仕事がお休みだったので、
思う存分練習できて、満足満足。
でも、思うように弾けないんですけどね。

それはそうと・・・

こちらのライブドアのブログも4ヶ月ぶりの久しぶりの更新・・・
すっかりご無沙汰してしまってごめんなさい。

ミクシーのほうはせっせと、毎日ブログ更新していたのですが、
私のブログの原点はこちらの「ミセスピアニスト」
もうブログをはじめて4年が経ちました。
沢山の方が読んで下さって、沢山の方とブログを通じで出会い
そんな感謝の場所なんだから、放置・・なんてしないで、
これからも、こちらのブログを大切にしていかなきゃなーーーって思います。

ピアノで知り合って初めてお会いした方でも、
お会いするのは初めてなのに「ミセスピアニストのともみさんですよね〜」って
お会いするより先にこちらのブログを知っててくださる方も何人かいらして、
ありがたい事だなって思いますと同時に、ネットの時代ならではの、
趣味の輪の広がり方って言うのかな?
凄い事ですよね。

オーケストラや吹奏楽と違って、ピアノは本来孤独で一人で練習するものだから、
「仲間」がいるとこんなに楽しいなんて、ネットのない時代は気が付きませんでした。

ピアノのように、個人プレイの楽器でも、みんなと共感しあったり、
お互いに弾きっこしたり、
まるでカラオケのマイクをぐるぐるまわすように、
一台のピアノをみんなでぐるぐるまわして弾くのって楽しいもんだなーーって
思っています。


今日も、ピアノサークルメヌエットでも、
みんなで一台のピアノをぐるぐるまわして弾いて、
楽しかったーー。

私は、先週から、全部新しい曲曲になってしまって、
どれも、譜読み開始一週間・・・だったため、
まともに弾ける曲がなかったですが、
他の皆さんはとってもお上手。

皆さんの演奏を聞いていると、
今までそんなに興味がなかった曲も、
あーーこの曲いいな、今度弾いてみたいな・・なんて思ったりするんですよね。

ちなみに、私は、
1ヶ月前から、新しい先生に習い始めて、
今、ピアノ、基礎の基礎の、一からやりなおしています。

今、練習している曲は
♪ハノン10番、34番、37番、38番
♪モシュコフスキ20の小練習曲より1番
♪モーツアルトソナタkv333
♪シューマン子供の情景より、トロイメライ

ピアノを再開して、この5年間、
やれバラード1番だの、熱情、木枯らしのエチュード、ショパンのエチュード10−1・・など、と
自分のレベルに合っていない難しすぎる曲ばかりを練習してきました。
それはそれで、難しい曲を音にしていく力、10分以上の長い曲を弾く集中力、など、それなりに、身に付いた事もあると思いますが、
なにしろ、基礎がなっていないものだから、このまま難しい曲を弾いていても、
美しい音にならない、粒がそろわない、音を追うのに必死で、表現力を磨く余裕がない・・・などのデメリットもあったので、
ここらで、基礎からやりなおそう・・と
新しい先生には、今までやってきたこと、今やりたい事、
いま、自分がどういう思いでピアノに向かおうとしているかという事を
ぜーーーんぶお伝えしました。

それで、
「私はとにかくピアノが上手くなりたいんです、綺麗な音で弾きたいんです。
美しい音が出せるようになりたいんです。そのためだったら、どんな事でもします、先生の言うとおりにしますので、すべてお任せします」というスタンスで、
レッスンに通い始めました。

だから、どんな曲を言われても、「え〜〜こんな曲?やりたくないや、つまんないの〜」っていう気持ちは湧かないです。

ハノンだって、ツェルニーだって、今の自分に必要な事なら、何でもやる覚悟です。
でも、先生、お優しいから、
選択の幅を与えてくださるんですよね・・・
練習曲も、ツェルニーだって何だってやる覚悟で居ましたが、
先生は、練習曲は好きな曲でいい・・その代わり、2ページ程度の短い曲、というご指定だったので、
モシュコフスキを選びました。

曲も、先生におまかせしたところ、
今年は、モーツアルトと、ショパンのノクターン&マズルカをやりませんか?
とご提案いただいたので、
モーツアルトもショパンも大好きだから、今、とってもワクワクしています。

今、モーツアルトのソナタkv333が楽しくて仕方がありません。

今日はお仕事、お休みだったから、メヌエットから帰った後、五時間も練習してしまった〜

でも、つくづく、アタシって馬鹿なんだな・・・って思う。
ついさっき、猛練習して、完璧・・と思ったモーツアルト、
暫くトロイメライ弾いて、またモーツアルトに戻ると、全然出来なくなってる、
それで、さっきよーーしオッケイって思ったトロイメライが、
今度は散々モーツアルトを練習した後に、弾いてみると、
今度は、トロイメライが弾けなくなってる、
その繰り返し・・・

ほんと、馬鹿だなって思って、イヤになるけど、
仕方ないよね。

これから年をとってくると、もっともっと、忘れっぽくなってきて、
なかなか練習した内容も、定着しないかもしれないけど、
それでも、根気よく続けようと思う。

だって、まだまだ弾いてみたい曲が沢山ありすぎて・・・

死ぬまでに一体何曲弾けるんだろうって思うと、
きっと全部は弾けないわけだから、そうなると、
のんびりもしていられない。

それにしても、ピアノって、究極の「脳トレ」だと思うわ〜〜〜



tomojo at 21:49|PermalinkComments(4)

2009年03月15日

これからもよろしくお願いいたします!

ミセスピアニストを読んで下さっている皆様・・・
いつもありがとうございます。
ブログをはじめた当初は、なんとなく、練習日記とか、日々思ったこと、
コンサートの記録を書いていて、読んでくださる人も、限られたピアノ仲間数名のところからスタートしましたが、今は本当に沢山の方が読んでくださり、
感謝の気持ちで一杯です。

2005年のショパンコンクールの時に、ポーランドのショパンコンクール公式サイトを、私はこのブログで実況中継的に頻繁に更新しており、
時差の関係で夜中もずっとネット配信のコンクールを見ていたので、
その内容をこのブログに綴っていました。

その頃、ショパンコンクールの検索キーワードで、このブログに沢山の方が訪れてくださり、それ以来、沢山のピアノ仲間が増えました。
今、一緒にサークルでピアノを弾いている仲間にも、そのショパンコンクールの記事をきっかけに知り合った方が何人もいらっしゃいます。

ネットでの出会いって、出会い系サイトなど、ニュースなどで問題視されている一面もありますが、私は、ネットの普及のおかげで、こうして、全国のピアノ仲間とお友達になれて、本当に良かったと思っています。

先日も、ミクシィで日記書いていますので、読みたい方はご一報くださいね・・・と、ご案内しましたところ、予想以上に沢山の方から、連日ご連絡を頂き、
ミクシィでのピアノの輪も増えているので、
皆様に感謝の気持ちで一杯です。

私自身、フルタイムの仕事を持ち、長男の嫁の役割もありつつ(もうすぐ同居予定です)、子育て、家事、そして、その合間を縫ってのピアノ練習となると、
なかなか思うようにピアノの時間が確保できずに、じれったい思いの毎日。

でも、皆様から沢山のメールを頂き、同じような悩みを持ちつつ、それでも、時間を見つけて、ピアノにチャレンジされている方が本当に多いんだなと思い、逆に、私の方がいっぱい励まされました。

これからも、時間がない中、それでも、「ピアノを頑張りたい」という気持ちや「こんな曲弾きたいな〜」という気持ちを綴っていこうと思いますので、
皆様、お気軽にコメントお書きくださいね。

皆様からのコメントで、どれだけ私が勇気付けられているか。

更新が少なくなっていますが、細々でも、このブログ、続けていこうと思いますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

「ミセスピアニスト  ともみ」

tomojo at 21:57|PermalinkComments(10)

2009年03月08日

ピアノが上手い人は仕事が出来る!

すっごい偏見かもしれないけど、
ピアノがお上手な方って、絶対に仕事も出来る人なんじゃないかと思います。

ピアノの先生をしていらっしゃるお友達に聞くと、
ほとんどの方が、
「頭がいいからピアノが上手いとは限らないけど、ピアノが上手い生徒さんは、皆頭がいい」と口をそろえておっしゃいます。

一曲の作品を本番までに、いかにクオリティ高く仕上げるかという事は、
学生さんだったら、期末試験までに、いかに試験範囲の事を、限りなく100点に近づけるよう勉強するか、
社会人だったら、締め切りまでに、いかにクオリティの高い仕事を仕上げるか、
という事と同じなんだと思う。

また、主婦も同じ、家事の手際のいい人、料理の上手な人はピアノも上手い。

あ・・・でも、のだめちゃんみたいに、
部屋がぐちゃぐちゃで、食べたものも食べっぱなし、ペットボトル散らかしっぱなし、
ピアノに没頭するあまり、ほかの事はすべて、無頓着、
だけど、ピアノはべらぼうに上手い・・・なんて人もいるかも。
このタイプは、天才肌の人ですね。
一つの事に突出している人、こういう人も稀にいます。

ピアノの作品に、性格とか、人柄とか、センスとかも出るような気がして、
最近は、無防備に、思いのまま、弾くのが恥ずかしくなる事があります。

素っ裸で歩いているように恥ずかしくなるようなときも・・・

きちんと練習した曲でないと人前で弾かない方もいらっしゃいますが、
私は、どちらかというと、
只今練習中へたくそモードでも、人前で平気で弾いていたし、
あまりにもクオリティの低い状態で音はずしまくり、間違いまくり、弾き直しばかりの状態でも平気で人前で弾いていたけど、
これって、結構恥ずかしい事だったのかな?って気づき始めたりして(今更ながらですが・・・)

赤ちゃんがおむつ一丁のまま、上半身はだかでヨチヨチ歩いたり、
2歳ぐらいの子が、長靴右左反対に履いても、恥ずかしいとも気づかずに、
ニコニコしながら歩いているけど、
私も今までピアノにおいては経験が浅く、赤ちゃん状態だったから、
どういうことが恥ずかしいかって事に、気づかずに、平気でいたけど、
結構恥ずかしい演奏って一杯してたんだな・・・
って今更ながらに思ったりする今日この頃。

すこし頭使って弾こう・・・とか、
もう少し完成してから人前で披露しようとか、
もっと、音楽的に弾けるようになってから、人前で弾こうとか
ピアノ歴5年目にして、やっと気づいたんですけど、

いや〜〜ピアノって奥が深いわ。

ゴルフって性格出るよね〜〜〜ってよく言いますが、
ピアノもそうだと思います。
性格、センス、人柄、。

自己表現の一つですからね。

もっと素敵な演奏が出来るようになるには、
ピアノの練習ばかりでなく、
普段の生活も、好奇心も、心配りも、
色々なことを一生けんめい頑張る事が、
結局はピアノにもつながるんだなーーーって

そんな風に最近思います。
思いついたまま書いた、
取りとめもない
独り言でした・・・・



tomojo at 23:49|PermalinkComments(0)

2009年03月06日

また今日もピアノが弾けなかったな〜〜〜

一年前、今の会社にフルタイムでお勤めするようになってから、早いもので一年が経とうとしています。

先月異動があり、新しい部署で一ヶ月研修していましたが、
研修もいよいよ終わり、昨日から、本番モードでデビューです。

昨日、今日と、忙しさであっという間に一日が経つのは良いのですが、
とにかく疲れてしまって、帰宅したらぐったり。

昨日は9時に寝てしまったし・・・
今日も、なんだかんだとこんな時間・・・

明々後日ピアノの会があって、
ショパンの木枯らしのエチュードと
湯山昭のバームクーヘンの
二曲を弾く事になっているのに、
全然練習が出来ていない。

ピアノの先生の訃報、一昨日のお通夜の日からこの3日間
全くピアノを触っていないので
日曜日のピアノの会は不安だな・・・・・

だけど、5時におきて、お弁当作って6時半に家を出る事から
逆算すると、もう寝ないと・・・・

以前は、こんなとき、昼休みに会社の近くの楽器屋さんのレッスン室を30分借りて、練習したりしていたが、今は新しい仕事で一杯一杯で、
昼休みにピアノを弾きに行く気持ちの余裕もない。

あ〜明日、帰宅したら、
明日こそ、練習しようっと。

「弾かなきゃ〜〜」という義務感じゃなくて
「弾きたいよ〜〜」という熱い思いがあるのに、
こんなに弾きたくても、体がついてこないとは、
やっぱり疲れてるんだろうな〜〜

今週もあと一日会社に行ったら休みだ
明日一日頑張って、土曜日は猛練習できるかな?


追伸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先日、私のミクシーのブログを読みたい方はメールでご連絡くださいと書きましたところ、何人もの方がお問い合わせをくださいました。
ありがとうございます。
私のこんなブログでも、「楽しみにしていました・・」とか「ミクシーも読ませてください」とか「更新がなくて心配していました」「いつも勇気を頂いています」などとメッセージを頂き、
ありがたい思いで一杯です。勇気を頂いているのは私の方・・皆さんのコメントからどれだけ勇気と元気を頂いているか。

こちらの「ミセスピアニスト」の方も出来るだけ更新してまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

ミクシーを読みたいとメールくださった方で、もし私からまだ返信がないという方がいらしたら、再度メールいただけますか?
連日迷惑メールが100通ぐらい来るので、念入りにメールチェックしているつもりですが、迷惑メールの中にうもれてしまっている場合があります。
もし、私からなかなか返信がこない・・という方がいらしたら
お手数ですが、しつこく「お返事まだですか〜〜〜」とメールしてくださって大丈夫ですからね!!
メールアドレスは、今日のブログのコメント欄の私の名前をクリックしてくださいね。

それではおやすみなさ〜〜い

tomojo at 00:09|PermalinkComments(3) ピアノ 

2009年03月01日

追悼のバッハ

おとといピアノの先生がお亡くなりになってから、
ピアノを弾く気になれませんでした

でも、今日、先生を思い出しながら、
先生の書き込みを見ながら弾いたバッハ

先生の弾かれるバッハは美しかった

ゴルトベルグ変奏曲
インベンション
シンフォニア

先生のレッスンを思い出しながら、
先生を偲びながら弾きました

先生に教えていただいたことたくさんあるけど
バッハのレッスンが一番好きだったかな?

もっとバッハ習いたかったな・・・・

tomojo at 22:48|PermalinkComments(2)

放置でごめんなさい・・・・

お久しぶりです・・・・
最近ミクシーのほうでばかりブログを更新していて、
こちらのミセスピアニストの方は放置状態でした。

ごめんなさい・・・・

アクセス数を見ると、沢山の方がこちらのブログにアクセスしてくださっているみたいなので、放置状態で申し訳ございません・・・・

時々更新して行こうとは思っています。

もし、こちらのブログ読んでくださっている方で
ミクシーの方のブログも読みたいという方がいらっしゃいましたら
ご一報お願いしますね。

昨日は室内楽のコンサートに行ってまいりました。

スメタナのわが生涯
という曲を聴きながら、
亡くなられたピアノの先生を偲び、
感極まってしまいました。

ピアノ以外にも、交響曲、室内楽、等、まだ聴いた事ないのにいい曲って沢山ありますよね。
弦楽器の曲を聴く事って、ピアノを演奏する上でもとっても勉強になると思いました。


tomojo at 09:18|PermalinkComments(1)

2009年01月12日

私をとりまく、音楽環境の変化

ピアノを再開して5年、
私がピアノを再開した当初は、まわりのピアノ仲間も、
再開したばかりの方あるいは、始めたばかりの方が多く、
以前からずーーーっとピアノを続けていたという方はどちらかと少数派。
それぞれが皆、自分のスタイルで、自分のスタンスでピアノに向き合ってきた。

そして、五年もたつと、周りの人の音楽環境、レッスン環境、
自分も含めて、ずいぶん変わったものだ。

私も、この五年間で、ずいぶん、ピアノ環境が変わったと思う。

最初はデジタルピアノを買ったところからスタート・・・
一昨年は夫の実家からアップライトを持ってきて、
昨年はそれにサイレントをつけました。

そして、レッスン環境も以前は息子が習っていた先生に、気が向いたときだけに、
レッスンに行っていましたが、
昨年は、音大の生涯学習センターに月に二回通い、
ピアノ演奏法、と、和声の講座を受け、
とってもためになりました。

弾く曲もだんだんレベルアップしてきて、
ピアノ再開時は、ソナチネ程度だった私も、
5年たったら、熱情ソナタや、ショパンのバラード、木枯らしのエチュードまで
チャレンジするようになっている。

これは、一人では出来ないことであって、すべて、ピアノ仲間と
切磋琢磨しあえるという環境のおかげです。

周りの皆さん、どんどんスキルアップレベルアップなさっていて、
中には、海外のマスタークラスにまで参加したり、
コンサートをなさったり、目覚しい成長を遂げているかたばかり。

そんなお友達に刺激され、何とかここまで、ピアノが続いていて、
楽しくチャレンジできるのは、ありがたい環境です。

今年も、目標をきちんと立てて、
絵に描いた餅にならないように、がんばっていこうと思います。

まずは、今年は、ゴールドベルグ変奏曲を着々と進めていくところから。

人前で演奏する機会もどんどん作って、自分のお尻を叩いて、
がんばっていこうとおもいます。


tomojo at 10:45|PermalinkComments(6)

2009年01月09日

せっかくの決意が・・・・

昨日のブログでせっかく
ゴールトベルグ宣言をしたのに・・・

あ〜〜〜あ
今日は
寒くて
めげました

練習時間10分

前途多難

tomojo at 00:12|PermalinkComments(0) ピアノ | バッハ

2009年01月08日

今年もよろしくお願いします

ずーーーっと放置ブログで申し訳ございませんでした。
パソコンが壊れていたり、
会社から帰宅が遅くて、なかなかパソコンに向かう暇がなかったり、
ピアノをあまり弾いていないから、書く記事がなかったり

いろいろな要因から、しばらくブログを放置していましたが、
放置している間も、たくさんの方がこのブログに訪問してくださっていたという、
訪問者数を見て、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

また、ぼちぼちと再開しようかなと思っています。

昨年は、一年かけて、ショパンの木枯らしのエチュードにチャレンジしました。
まだまだ、完成形には程遠いですが、
やっとスタートラインに乗ったという感じ。
今年も弾き続けて、レパートリーのひとつにしたいと思います。

今年は、11月のピアノサークルの定期演奏会に加えて、
お教室の発表会も6月にあるので、まずは、その準備に取り掛かります。

私の希望としては、
サンサーンスの
アレグロアッパショナータを考えているのですが、
まずは先生に相談してみないとね。

2月の頭に、
ゴールトベルグ変奏曲を弾くので、
第1変奏、第2変奏、第4変奏をまず練習します。

練習日記もぼちぼち書きますので、
応援してくださいね。

今年もよろしくお願いします。

ミセスピアニスト ともみ

tomojo at 01:58|PermalinkComments(4)

2008年10月27日

ピアノサークルわれもこう 2008年定期演奏会のお知らせ

お久しぶりです
ミセスピアニストを読んでくださっている皆様には、すっかりご無沙汰してしまいました。

3か月ぶりのブログ更新ですね。

夫の母が、夏に足を骨折してしまい、寝たきりになてしまったので
仕事の帰りに実家によって看病の日々が続いており、
ブログもピアノも3か月放置状態でした。

やっと母も歩けるようになり、そんなに毎日実家に入り浸らなくても
よくなったので、来月の定期演奏会に向けて
ピアノをやらなきゃーーと焦り始めています。

そこで。。。。

「ピアノサークルわれもこう 2008年定期演奏会」
のお知らせです。

日時:11月29日
開演:13時〜
都内某ホールにて


主な曲目。

ゴルドベルク変奏曲より アリア J.S.バッハ

ピアノソナタ K331より 第1楽章(主題)
K331より 第3楽章
K545より 第1楽章 W.モーツァルト 

創作主題による32の変奏曲
ピアノソナタ31番 Op.110より 第3楽章 L.ベートーベン

厳格なる変奏曲 F.メンデルスゾーン

幻想曲               
幻想即興曲
エチュード Op.10-1
Op.25-11 「木枯らし」
Op.25-12 「大洋」
ワルツ   Op.34-3  「子猫のワルツ」
Op.64-1  「子犬のワルツ」 F.ショパン

四季「舟歌」 P.チャイコフスキー
8つのエチュード 第5番 A.スクリャービン
ヴォカリーズ   S.ラフマニノフ
交響曲 第2番 第3楽章 S.ラフマニノフ/松本さやか編曲
ショパンの主題による変奏曲より F.モンポウ
変奏曲 作品3 変ロ短調 K.シマノフスキ

もし、行ってみようかな?という方がいらしたら、
私宛に、メールまたはコメント欄にご一報ください。

コンサートのちらしがありますので、詳細をメールにてご連絡させて頂きます。

久しぶりのブログ更新なのに、事務的な連絡ですみません〜〜〜

昨日は日本音楽コンクール、ピアノの部、本選をオペラシティーまで
聞きに行ってまいりました。

そのレポートなどを交えて、またぼちぼちブログを復活したいと思います。
またミセスピアニスト宜しくお願いしますね。


tomojo at 20:37|PermalinkComments(4) コンサート | ピアノ

2008年07月21日

思いつきで、新しい曲を始めてしまった・・・・

今日は、休日なので、めったに普段触ることのないアップライトを弾いてみた。
いつもどおり、

ショパンのエチュード
10−1
木枯らし

を弾いて、暫くしたところで、
エチュードの楽譜をぱらぱらとめくってみたのが運のつき。

以前から大好きだった10−8に目が留まり、
右手をぽろぽろと弾いてみた。
面白くなってしまって、左手も弾いてみた。
両手であわせてみた。

ますます面白くなってしまって、
指使いを書き込んだり、なんだかんんだとやっていたら、
最後まで譜読みが終わってしまった。

でも、ポロンポロンだと物足りなくて、
どうしても速く弾いてみたい。
でも、初日からさすがに無理。

そうだ!
例の録音機能!

左手をゆっくり正確に録音(2ページだけ)
その左手を再生しながら今度は右手も録音、
やはり正確にゆっくり。

そして両手合わせて、再生。
再生時にはどんどんテンポをあげて、超高速再生。

今度は反対に、右手をゆっくり録音して、
そのあとそれにあわせて左手録音。
そして、高速再生

うひょ〜〜〜

自分が弾いているとは思えないぐらい、
CDみたいになった(爆笑)

あーーおもしろかった!!

なんておもしろいお遊びかしら。

ってこんな脱線しているから、
今日は、
木枯らしも10−1もあんまり練習できなかったけど、
まいっか。

っていうか・・
しばらく、
この10−8のとりこになりそう。

新しい曲ってなんでこんなに楽しいんでしょうね。

まさか、やるとは思いもつかなかった曲なのに、
なんだか練習モードになってる私です。

明日からは練習日記は
エチュード10−8になる予感。

もちろん木枯らしも10−1も番頑張りますが・・・


追記・・・・
結局、この録音機能→超高速再生
が面白くてたまらなくて、
ショパンの前奏曲3番
木枯らし
10−1
10−8
いろいろと試してみた。

いやほんと、
自分が演奏したとは思えないほど、
綺麗に聞こえて、楽しいです。

でも、再生した時にいかに美しく聞こえるか・・・
は、正確に間違わずに録音すること、
音も極力外さずに、粒をそろえてね。

ってことは、相当ゆっくり弾いて録音するんです。

だけど、この「ゆっくり正確演奏」
が実は、とってもいいお稽古になっているような気がする・・・・

面白いなーーー。

tomojo at 18:26|PermalinkComments(2) クラシック | ピアノ

2008年07月14日

発見!!デジタルピアノの面白い機能♪♪

今日はショパンのエチュード「木枯らし」を
デジタルピアノで録音してみた。

録音機能は、時々活用していて
特にバッハの練習に便利。

左手を録音して、ソレに合わせて右を弾き、
右手を録音して、ソレに合わせて左を弾く。

これ、すっごくいい練習になるんです。

今日は再生時に、新たな機能を発見。

再生する時に、メトロノームの速度を上げると、
自分の演奏も、速度が上がるんですよ!!

ゆっくり丁寧に弾いて録音した木枯らしが、
メトロノームで、自分の演奏より20とか30とかテンポを上げると、
オッソロしく上手に聞こえる。

超ゆっくりでも、丁寧にさえ弾いていれば、そのまま早くなるので、
そりゃーもう上手く聞こえるわけよ。

自分の演奏じゃないみたいだけど、
でも、逆にいうと、あーーあと、テンポを20ぐらい上げないとカッコよく聞こえないんだなーーなんて思ったり。

木枯らしのエチュード。
道のりは長い。


tomojo at 00:14|PermalinkComments(3) クラシック | ピアノ

2008年07月08日

夫のウィーンのお土産は、楽譜♪♪♪

夫が、一週間の海外出張から帰ってきました。
留守中は、ちょっといつもよりピアノが弾けてラッキーだったのですが、
お土産に、ブランド物も何にも要らないから、楽譜だけ買ってきてーーって頼んでいたので、それがとっても楽しみでした。

ウィーン、ミュンヘン、ザルツブルグと行ってきたらしく、
モーツアルトの生家にも行ってきたそうです。
夫曰く、モーツアルトのおうちは、
「ただのアパートだったよ」ですって(笑)
でも、ピアノより小さいやつが置いてあったというので、
おそらく、フォルテピアノかなんかですかねーー。

今は、丁度、オペラやバレエがお休みの時期らしくて、
いいのがやっていなかったようですが、
一応、初心者向きのクラシックコンサートみたいなのに、
行ってきたらしく、たいそうなパンフレットを持って帰ってきました。
バレエと、オペラと、オケと全部チョコチョコずつ見せてくれるようなやつだったとか・・・・

そして、肝心の頼んでいた楽譜。
私のブログ友達でもあり、このブログにもよくコメントを下さるピアニストの、
まーのさんが
ウィーン留学時代に買ってきた、というハノンのようなテクニック用の楽譜を薦めてくださったので、その楽譜を夫に頼んであったのです。

まーのさんに教えていただいた楽譜は、ドイツ語でしたが、
夫は英語版を買ってきました。
英語版だと、「DAILY TECHNICAL STUDIES for piano」って表紙に書いてあります。
著者は、byOSCAR BERINGERって書いてあるので、
オスカーべリンガーさんっていう方ですかね??

いろいろな練習が載っているのですが、これを全部の調で弾けと言う、
過酷な練習帳なのですが、なかなかよさそうです。

夫は楽譜の事はさっぱり分からないので、多分頼んでも無理だろうと思っていたし、うっかり頼み忘れて、夫は旅立ってしまったのですが、
「何の楽譜買ってくるんだっけ?」ってメールが来たので、
「お〜〜コイツ、覚えてやがる・・」と
楽譜の名前を返信したのですが、本当に期待はしていませんでした。

そうしたら、見事、お望みどおりのものを買ってきたので、
よく買ってこれたねーーと言いましたら、これまた、
添乗員さんが探し出してくれたとの事。

この添乗員さん、日本人で、芸大のピアノ科卒で、ウィーンに渡り、
手を怪我したとかなんとかで、今は、ピアノの第一線から離れているそうですが、指揮の勉強をしながら、ツアーコンダクターの仕事もされているのだとか・・・・
ラッキーにもそんな添乗員さんにめぐり合えたので、
見事、欲しかった楽譜をゲットできたのです。

でも、今はユーロが高いから、ウィーンでも5000円以上したそうで、
ヒョエーこれ、日本で買ったら一体ナンボになるんだい!!

輸入楽譜ならなんでもあるらしというササヤとかに楽譜を注文しようとしていた矢先、「そうだ、夫が行くんだった」とフト気がついてよかったです。

今日は、早速そのテクニックのテキストを元に、弾いてみました。
なんだかとってもよさそうな気がします。

あまりムキになってやると、私のように大人になってやり始めた人は指を痛めかねないので、ほどほどに、少しずつ、取り入れていこうと思います。

今日も、アップライトの方で(サイレント機能)で練習しました。
音がデジピのように整っていないので、ストレスたまりますが、
タッチは、絶対に、デジピより練習になるので、デジピでやったり、
アップライトで弾いたり、交互に弾きました(5畳の狭いピアノ部屋に背中合わせにおいてあるんです)

椅子はデジピについてきたやつを使っていて、兼用なので、ピアノに持っていったり、デジピに持っていったり、いちいち移動する度にめんどっちーー・・・

今度もう一個、椅子買うかな?

あーーまたこんな時間だ。
5時に起きるのでさえ最近しんどくて、
4時半おきの朝練は、ちょっと暫くやってません。

週末は、義妹が仕事だったために、姪と甥をスイミングスクールに連れて行ったり、おやつ作って食べさせたり、遊んであげたり、
シッターさん、していたので、とっても疲れてしまい、
疲れがとれないまま、今週がスタートしてしまいました。
まだ週の初めなのに、なんだか今日はとっても疲れていて、
うっかり仕事中に寝ちゃいそうでした・・・。

ではまた明日〜〜
おやすみなさーーーーい。


tomojo at 00:18|PermalinkComments(4) クラシック 

2008年06月30日

及川浩治さんのラフマニノフ聴いてきました!!

昨日は、サークルのお友達、5名で、及川浩治さんのコンサートに行ってきました。

曲目が凄いです!!

ラフマニノフのピアノコンチェルト
二番&三番

濃いでしょ〜〜〜

この二曲が一度に聴けるなんて、
是非行ってみなくちゃ!って
サークルのお友達と、半年前からチケット予約していました。

このコンサートは
及川さんが3年かけて、10大協奏曲に挑むという企画のコンサート
第一弾!

「及川浩治協奏曲シリーズ(全五回)〜10大協奏曲に挑む〜」
というもので、
昨日が
第一回目でラフマニノフのピアノ協奏曲2番&3番
以降、
第二回 ショパンピアコン1番&2番(2009、3月22日)
第三回 リストピアコン一番、死の舞踏(2009、6月予定)
    チャイコピアコン1番
第四回 グリーグピアコン(2010、3月予定)
    シューマンピアコン
第五回 ブラームスピアコン1番(2010、6月予定)
    ベートーベンピアコン5番

だそうです。

昨日は、大好きな2番のコンチェルトを楽しみにしていったのですが、
もちろん2番もよかったですけれど、
3番が超良かったです!!感動ものでした。続きを読む

tomojo at 01:03|PermalinkComments(17) コンサート | ラフマニノフ2番

2008年06月26日

ショパンの前奏曲

ショパンの前奏曲3番。
2ページしかなくて、
ト長調で黒鍵も少ないので、譜読みは楽。

一応両手で、合わせて最後まで弾けるようになりました。

余力があったら、18番もかっこいいからやりたいんです〜〜
って言ったら、
H氏先生は、
「かっこいいなら、22番もいいですよね〜〜」とすすめてくれたので、
22番をじっくりとCDで聴いてみた。

すっごく、H先生のイメージの曲でした。

でも、ちょっと難しそうだったので、
譜読みが簡単そうな、18番のほうにしようかなと思う。

今やっている前奏曲3番は、左手のいい練習になるし、
ハノン代わり、ツェルニー代わりにもなるので、
しばらく、弾き続けようと思う。

それにしても、木枯らしが、まだまだ、速く弾けるようにならないので
先は遠いな〜〜〜

tomojo at 20:05|PermalinkComments(2) クラシック | ピアノ

2008年06月25日

私にバイオリンをやりたいと思わせた不思議な力!

何ヶ月か前から、私は度々、バイオリンを習いたいと書いている。
チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトを聴いていると、
ウズウズとしてきて、どうにもこうにも、やりたくてたまらなくなってしまう。

声楽のレッスンも一旦お休みしているし、
クラシックバレエも脚をいためてお休みしているし、
これでバイオリンを始めても、結局中途半端になってしまうのではと・・
まだ、バイオリンに取り組んではいないものの、
ピアノを弾きたいと思う気持ちと同じぐらい、
どうにもこうにもバイオリンを弾きたくなってしまうときがある。

弾きたくなってしまうといっても、
特に弾けるわけではないが、
子供の頃、妹がバイオリンを習っていたので、
見よう見真似で、音階ぐらいはわかるし、
簡単な曲ぐらいなら弾けるけど、
音色はキーコキーコーだし、まあ、弾けるうちには入らないか(笑)。

バイオリンをやりたくて・・・・・という話を先日母に話したら・・・・
母がビックリしていた。
「ついに貴女まで、弦をやりたくなるとは、血が騒ぐんだねーーー」
というので、私は「は??血が騒ぐ?」
とキョトンとなった。

妹は小さい時、母からバイエルまでは習ったが、どうしてもバイオリンが習いたいと言って、小学校にあがる頃からバイオリンを習いだしたし、
私より1才年上の従兄も、4年生までピアノをやっていたが、
4年生から急にチェロを習い始め、今では、プロのチェリストで活躍している。
母の話によると、私の、ひいおじいさんにあたる人が、バイオリンをやっていたというからビックリだ。

そんなの初耳だし。

母は80近いし、祖父も生きていれば、100歳を超える。
ということは、ひいおじいさんは、生きていたとしたら(ありえないけど・笑)
ゆうに120歳は超えているわけで、その時代の人がバイオリンをやっていたとは、
なんともビックリした。

そういえば、息子がお腹に居た時、
私は、「胎教」と言っては、よくコンサートなどに出かけていた。
そこで、不思議なことが。



続きを読む

tomojo at 02:34|PermalinkComments(7) クラシック | バイオリン

2008年06月22日

最後のレッスン

今日でH氏先生のレッスンは最後でした。
毎回魔法にかかったように、弾きやすくなり、色々な技法を教えて下さった先生の講座が今日で最後と突然今日知り、
もっとちゃんと練習してくれば良かったと思っても、時既に遅し。
後悔先に立たず。
先生も事務局から急に今日で最後と言われた様子。

とっても沢山の方が講座の受講を待っていらっしゃるようなので、個人レッスンは最長で半年しか更新出来ず、少しでも多くの方に受講して頂くような方針らしいです。

仕方ないですね。
音大の有名な先生に習える講座なので独り占めするわけにいきません。

また、今後は個人的に先生とコンタクトを取って都合が合えばレッスンして頂けるようですが、先生もお忙しいので今までのように月二回コンスタントにと言うわけにはいきません。

演奏会前に単発レッスンがお願いできたらいいなあ。

白鳥の湖と
木枯らしのエチュードが終わり、
次にショパンのプレリュード三番をやりたいと言ったら、
プレリュードもポイントだけレッスンして下さいました。

先生からは沢山の事を学びました。
先生はとても小柄でいらして、手の大きさも私とそんなに変わらないぐらい小さくていらっしゃるので、手の小さい私には、技巧的な工夫を沢山沢山指導して下さいました。
感謝感謝です!

今度先生にお会いするまで、もっと上手くなっていたいです!
秋に先生のリサイタルがあるので、とっても楽しみです!

ピアノってこんなにも、生活を、人生を充実させてくれるものなんだなあってますますピアノが楽しくなってきた矢先に講座の終了は残念な事ですが、
また次のステップに向けて、頑張ろうって決意を新たにしました。

ピアノがこんなに楽しいって事、もっともっと沢山の人なわかって欲しくて、
最近は職場でも
「昔ピアノやってたんだ〜」っていう方に、再開を勧めています。

みんな、また弾きたいなって思っている人多いです。

ただ、もう遅いとか諦めてる方も多く、またきっかけもない。

聞けば、私よりぜんぜん弾けるみたいだし。

私は30年ぶりに初めたんだよ。まだまだ間に合うからぜひ再開してねって熱く語っています。

こんなにピアノが楽しい事、沢山の成人の方達にわかって欲しいです。

そんな風に最近つくづく思います。

とりあえず今日で一区切り。

また明日から新しい曲を頑張ります。

tomojo at 20:42|PermalinkComments(0)

今日はサークルの練習会

今日はピアノサークル「われもこう」の月に一度の練習会でした。

当初は、明日の法事の準備の手伝いとやらで、欠席予定でしたが、
法事の準備日中は大丈夫との事、
急きょ、サークルに参加で事となり、
楽しんで弾いて来ました。

とはいえ、

この1〜2週間は、あまりまともに練習しておらず、
せいぜい、2日に1度、10分程度弾くぐらいだったので、
すっかり、曲を忘れてしまっていたのにはショックだったーーー。

3回ローテーションで弾きましたが、
1回目は、途中全く思い出せず、楽譜をいきなり見ても、
「あれ?どこからだっけ?」状態(笑)

うーーーこんなに忘れてしまっていたなんて。

2回目はもうちょっと思い出し、1回目にどうしても思い出せなかったところは
なんとか思い出し、最後まで通奏

3回め、やっとグランドピアノにも指が慣れてきて、
もう少しマシになった。

今日弾けなかった理由は、明らかに、練習不足だけど、
くらデジタルピアノで練習しても、
それは練習したという部類に入らない気がしてきた。
指と頭と体が忘れないように記憶させておく程度のもの。
やはり時々はグランドピアノで練習しないとなーーと痛感。

明日は法事の後レッスンで、
またしつこく、木枯らしのエチュードと、白鳥の湖を見ていただくのだが、
今日は、明日のレッスンに備えて、グランドピアノに触れてよかったーーー。

それにしても、皆さん、どんどんレベルアップされていて、とってもお上手です。
ラフマニノフ、スクリャービン、シマノフスキ・・・
あたりの曲を選曲されていた方が今日は多かったですね。

いいなーーー
いつもショパンばかりでなくて、いつかはこんなステキな曲を
弾いてみたいものです。

最近、ラフマニノフの前奏曲をよく聞いていて、
本当にいつか弾きたいな〜と、
益々憧れを強くして帰ってきました。

あー明日レッスンなのに、何にも練習してない。

このまま、仕事と家事に終われた状態で
練習時間が取れないままずっと行くのだろうか。
なんとか工夫をしないとなーーー。

でも、大好きなピアノのためなら、
睡眠時間を減らしてでも、
頑張らなくちゃね。

tomojo at 00:57|PermalinkComments(0) クラシック | ピアノ

2008年06月19日

楽しみなこと・・・

最近、ピアノを弾く時に、以前のように、無心に楽しく弾く事がないのがとっても淋しい。

以前は、忙しいといえども、自営で時間の自由が利いたので、
突然スタジオが取れたからと、10時間こもって弾いたりすることも出来たが、
最近は、フルタイムで仕事に出てしまっているので、
なかなか自由な時間がとりにくく、
練習時間もとっても小刻み。

朝の15分だけとか、
寝る前に、ほんお10分とか。

だから、どうしてもレッスン曲のみしかさらうことが出来ず、
次何弾こうかなーーー
などと、遊び弾き、試し弾きをしたり、
楽譜をパラパラとめくりながら
無心になってピアノと戯れる時間がめっきり減ってしまったのが残念なこと。

日々、日常の事に追われて、これといった楽しみもなく、
生きているのは、つまらないので、
何か、目先の楽しみを作ろう・・と
考えていたら、

そうだ!

来週は、及川君の、コンサートがあった。

ラフマニノフのコンチェルトが聴けるんだった。

最近ラフマニノフに凝っていて、
前奏曲集などを聞いていたので、
タイミングよいラフマニノフのコンサート。

今週末は、折角のピアノサークルも、親戚の法事で出られそうにないし、
来週のコンサートを楽しみに、
あと一週間、頑張ろう!!



tomojo at 02:18|PermalinkComments(2) クラシック | ピアノ

2008年06月16日

ピアノ停滞気味

今日は、用事があったので、休暇を取った。
久しぶりに平日家に居たので、ピアノ三昧・・・と行きたかったところだけど。
たまった用事、家事をこなすだけで精一杯。

それでも、朝、慌しく15分だけ朝練をするよりはマシで、
チョットは練習が出来ました。

でも、最近、以前みたいにまとめて、何時間・・・って弾いていないので、
「ピアノを弾く為の筋肉」が衰えてきている気がします。

とっても停滞しているなーーって感じました。

続きを読む

tomojo at 17:26|PermalinkComments(2) クラシック | ピアノ

2008年06月15日

ピアノ欲しいなーーー

デジタルピアノでの練習にちょっと限界を感じている今日この頃。
自宅にアップライトはあるものの、サイレントをつけてしまったので、結局デジピと一緒。

レンタルスタジオなどでたまには練習するけど、移動の時間や、スタジオレンタル代を考えると、
やっぱり早くグランドピアノが欲しいなーーと思いますね。

そう思って、いろいろとピアノ選びの事を検索していたら、
こんなサイトを見つけました。
後悔しないピアノ選び

へーーー、こういうピアノ選びに詳しい人も居るんですね。
ピアノは大きな買い物で、一度買ったら買いなおすわけに行かないので、
このような情報は重要ですよね。
今すぐにピアノを買うわけではないにしても、
いろいろと研究してみようと思いました。



tomojo at 17:52|PermalinkComments(2)