今日は息子のサッカーの試合で朝4時起きでした。
小学校の時リトルリーグの試合で5時集合・・って言う時、
お茶当番の支度に、氷を大量に持って、救急箱に・・と
なんだかんだと大変だったことを思えば、
今日はただお弁当作って息子を出すだけだから
なんてことはない。
息子を5時半に送り出して、少しピアノの練習をした。

ほんのちょっとね。
15分ぐらい。

ツェルニー50番を弾いて指慣らししたら、もう指が衰えてる。
弾けなくなってる。
あーー情けないな。
あんなに練習したのに、5日やらないともうこんなに指動かないんだ。

チェルニーが終わって、バッハを弾こうと思ったら、夫が起きてきた。
あーーあ、時間切れ。

今日はもう練習できないだろうな。

仕事の後夜はコンサートに行った。
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発表会のしわよせがぁ〜〜〜

発表会直前いかに私が仕事と家事をほったらかしにしていたかをつくづく痛感しています。

たまった仕事とたまった家事に追われた二日間。
帰宅時間も遅くて、クタクター〜

発表会が終わってからというものの、
一回もピアノに触れていません。

本当はとっても弾きたいのよ。

昨日、発表会の録音を聞いてみました。
自分で聞くの嫌なんだけど、怖いもの聞きたさに恐る恐る・・・・。

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さてさて昨日の発表会の余韻に浸っている間もなく、今日はたまった家事に追われています。

発表会直前は家事も仕事もかなり犠牲にして、スタジオにこもってグランドピアノの練習をしてましたのでね・・・・・

今日は家事Day！

昨日は自分の演奏の事をブログに書くだけで精一杯でしたが、
先生方の演奏も素晴らしかったんです！

発表会主催の先生方は6人、そのうちお若い先生3人が演奏をなさいました。
一部の最後に、お一人の先生が「水の戯れ（ラベル）」を
二部の最後にもう一人の先生が「ソナタ2番第一楽章（ショパン）」を
いずれも美しいドレスに身をまとい、熱演しました！
どちらもいつか弾いてみたい曲なので、
またまた私お得意のカブリツキ席（最前列の中央よりちょっと左寄り←ピアニストの手が見える席）で、食い入るように見ていました。

ホールでの音響を考えると、最前列はあまり音が良くないのですが、
私はピアニストの指の動きを見たいので、毎回毎回、
この、おきまりのカブリツキ席で鑑賞しています。

第三部、私の演奏が終わり、トリの英雄ポロネーズの方の演奏が終わり

フィナーレ、ディズニーメドレーの始まりです。
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今日はいよいよお教室の発表会
私の出番は54人中53番目、曲の難易度は一切関係なく、どうも年齢順らしいです。

私の前の方は20代後半の方だったのですが、その次がいきなり４０代の私でした。

ピアノはスタインウェイのフルコンサートピアノ！
なにせ出場人数が多いのでリハの時間は一人当たり1分だ。
ピアノさわってみたら、私の苦手なさわり心地の鍵盤ではなくてよかった。

リハーサル室のアップライトで何回か練習したが、毎回違う箇所で間違える。
毎回思っても見ないところで間違えるので、本番の予測も立たない。

コーダも練習した。
最後のスケールも練習した。
今まで苦手だった箇所を一つ一つ確認してみた。
だいたいＯＫだった！

いよいよ本番・・・・・
楽屋にいてもさほどあがっていなかったので、先週サロコンで弾いたのがよかったかな？と思いながら前の人の演奏を裏で聞いていた。

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昨日、あまりにも出来ていないところが多かったので、このまま明日本番を迎えるのが不安になってきた。

家のデジピでやってみたらなんとなく弾けちゃう。
でもグランドだと出来ないんだよね。
やっぱりグランドで練習しなきゃ不安！

市の施設を調べたら、今日は音楽室が空いていた。
急きょ予約して午後から音楽室に篭ることにした。
音楽施設のピアノはＫＡＷＡＩ−７Ｃ、象牙の重い鍵盤

即効で仕事を片付けようとしたが片付かなかった。
残りは、音楽室の練習が終わってからだ。

今日はのうのうとウォーキングしている暇もないので、
自転車で即効向かった（私は運転免許をもっていないのです・笑）
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今日は発表会のリハーサルのつもりで、最終仕上げのために、レッスン室をレンタルしていた。

4時間もレンタルしたので、その分仕事のしわよせが〜〜〜〜

今日は息子が朝早く4泊5日で学校の行事で遠泳に出かけた。
息子の友人ママと6時半から1時間半ウｫーキングをして眠気を覚ました！

午前中の仕事を早々に切り上げ、レッスン室へ・・・・
今日のレッスン室はYAMAHAのS4というとってもいいピアノ。
大ホールではプロのリサイタルも行われているホールのリハーサル室なので、
プロフェッショナル仕様のピアノが置いてあるらしい。
公共施設だから予約や抽選が大変らしいが、サークルの友人がそこの施設に利用者登録をしており、予約してくれたので助かりました。

今日は自分の演奏を録音してみました。
なかなか思い通りの演奏が出来ないものです！
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今日は発表会前、最後のレッスンでした！

随分良くなってきたが、やはりコーダのテンポをあげてしまうと上手く弾けない

・ペダルの使い方がまだ治っていない箇所が何箇所かあって、音が濁らないようにすること

・焦って弾いているように聴こえる箇所があるので、そこはブレスをきちんとする
・毎回決まって同じ箇所で音をはずすところがあるので、そこをもう一度ゆっくりとさらう

・左と右の音がバラバラになるところがあるので、ずれないように

・同じフレーズが何度も出てくるところはワンパターンにならないように、出てくるたびに変化をつける

など、最後の仕上げに気をつけることをきちんと明確にしていただいた。

あとは、コーダを弾ける速さでいいいから止まらないで弾く事だ。

どんな状態になっても、絶対に止まらないで弾ききってくださいといわれた。
そうなんだよね。
止まらないで弾くのが私の課題・・・・・

プログラムを頂いた。
6人の先生の合同発表会なので、５４人も出る。
私は53番目
他にもショパンを弾く人は何人もいて、ワルツ遺作やワルツ69-2、ワルツ64-2、別れの曲、雨だれ、英雄ポロネーズ、ソナタ2番、とプログラムに書いてあったので聞くのも楽しみだな。

私のあとに弾く人は英雄ポロネーズ
水の戯れ、ソナタ2番は先生が弾くようだ。

ショパン以外にもブラームスのラプソディとか、ハチャトリアンのトッカータ、ラベルの水の戯れ、などもとーーーっても楽しみだ。

明日も最後の調整、ＹＡＭＡＨＡのＳ４というとっても響きのいいプロフェッショナル仕様のピアノを4時間レンタルしてあるので、頑張って練習しましょう〜〜っと！

焦るなーーー

明日レッスンだというのに、今日は全く弾いてない。
そういえば昨日も、ほとんど練習してないや。

サロコンが終わって、喪失感・・ってわけじゃないのよ。
やる気は満々！
練習したい気持ちも超盛り上がり！
弾きたくて弾きたくてしょうがない！

だけど、気力と体力があっても時間は限られているものね。

神様１日３０時間欲しいよーー

でも、皆２４時間という限られた時間を駆使して使っているんだもんね。

世界的有名なピアニストだって、
誰だって１日２４時間なのは平等！

なんとか練習時間を捻出する方法を考えなくちゃね。

明日はYAMAHAの先生のレッスン。
でもYAMAHAの即興、初見、課題曲は２３日の発表会が終わるまでオヤスミ

明日はﾊﾞﾗ１を見ていただきます。

ﾊﾞﾗ１明日で一旦、卒業しようと思ったけど、
そういえば、YAMAHAの５級で弾こうかと思ってたんだっけ。
もっともっと精度をあげなくては！

明日は息子の終業式
どっちみち早起きするんだから、
息子が６時半に出かけたら、朝練がんばるとしましょう〜〜

本日はサロンコンサートのため、千葉まで出かけていきました。
千葉と言っても、東京よりの千葉ではないので、東京の一番はずれから東京都を横断してトコトコと電車に乗り継いでいきました。

遠くまで行った価値あり。

皆さんの素晴らしい演奏が聴けて、大収穫でした。
おまけに、私より遠いところから皆さん大勢駆けつけていらっしゃって、
あったかーーいコンサートでした。

さてさて、毎日ﾊﾞﾗ1漬けになっていた私の演奏は・・・
朝、家のデジピで練習、
当日、会場の防音室で練習、
一夜漬けならぬ、当日漬けで、頑張りました。

昨日の練習会では、手が汗や湿気でベタベタになってしまうと、
絶対に上手くいかない事が判明していたので、
ベタベタ対策に苦労しました。

今日も気候のせいなのか、手がベタベタ！
うーーん、これじゃ絶対にコーダは止まってしまうわーー！！
困った！！

野球のピッチャーがよく白い粉を握り締めて投球するが、あの粉が欲しいよなーー！

そこで思いついた。
バッグの中にお化粧直し用の粉おしろいが入っていた。
それを10本の指先にチョチョっとつけてみた。

困った〜どうしよう！という時は、不思議といろいろな案が浮かぶものだ。

これがよかったみたいで、音の間違い、音の弾きなおしは多少あったにせよ、
いつものような、「あ〜〜間違えた！止まった〜！」という悲惨な「長時間の間」はまぬがれた。
何度も止まりそうになりながらも、なんとか最後まで辿り着くことが出来てよかった。

それにしても参加された皆様、毎回毎回レベルアップなさっていて、
どの方の演奏も聴き入ってしまった。

そこの楽器店のコンサート、次回は10月だそうで、次は曲をどうしましょう。
またﾊﾞﾗ1かい？？（笑）
3ヶ月に一度のこのコンサートでバラ１は3回も弾いているので、
さすがに4回目はねーーー（笑）。

10月は、ショパンのオフ会もあることだし、何か考えなくては。
でも、大曲は無理。

ワルツ？ノクターン？マズルカ？エチュード？
10月までに間に合いそうな短い曲を、そのうち選曲するとしましょうかね。

サロコンに参加された皆様、あの遠い会場まではるばると、お疲れ様でした〜〜

本日はサークルの練習会だった。
素敵なホールでYAMAHAのフルコンサートピアノ。
音もよく響く。

鍵盤は象牙だったけど、弾いているうちにだんだん汗で滑ってきて困った！！

後半、指が鍵盤にくっついちゃってくっついちゃって、どんどん調子を崩していき、
焦りだし、ﾊﾞﾗ1のコーダは、すっかり弾けなくなっていた。

どんなコンディションのピアノでも、関係なく弾けるようになるには、どういう訓練をしたらいいのだろう。
象牙、人口象牙、樹脂、木目の見える黒鍵、ツルツルした黒鍵、いろいろなピアノに慣れるしかないのだろうか・・・・

でも、多分、どんな鍵盤でもバイエルやブルグミュラーなら弾けるのではなかろうか。

ということは、ショパンのような曲でさえ、バイエルやブルグミュラーのように感じるようになってしまうほど、技術が高まればいいのかしら？

プロの人はどんな鍵盤でもその場のピアノにあわせて、きっちりと曲を表現するわけだから、やはりさすがだなーーと思った。

とはいえ、本番は目前、鍵盤のせいにするわけにはいかない。

最後のあがき、早朝朝練でもして、もう一度出来ないところをおさらいしておかなくてはなーーー！

そのあとお台場へ、三上博史のロックミュージカルを見に行った。
今日は東京公演、千秋楽。
ミュージカルもよかったし、歌も最高だったけど、なにより、
釘付けになったのは、同年代とは思えない、肉体美！
彫刻のように美しい肉体は、相当鍛えているんだろうな。

大阪や名古屋やいろいろな所から、東京公演を見にかけつけた友人と楽しい束の間のひと時を過ごした。

午前はクラシックで夜はギンギンのロック。
このギャップがなんとも可笑しかった。

一日中でかけていると、帰ってからのツケは大きい。
帰宅後は山盛りの家事で、結局ピアノの練習は出来なかった。

一夜漬けならぬ、当日漬け・・・
早朝練習にかけるとしましょうか・・・

いよいよ明日はサロンコンサート