2005年10月

2005年10月31日

ショパン エチュード10−1

この週末は文化祭シーズンであちこちの学校で文化祭が催されている様子。

妹親子と一緒に息子の学校の学園祭に行って来た。
教室の窓から見える木立の向うには高層ビル群。
「うわーーー都会だね!」と
東京のハズレから出てきた私と妹はその景色に圧倒されてしまった。

田舎で暮らす息子は、こんな景色を見ながら毎日勉強してるんだーーー
なんだか、変な感じだった。

気候も良かったので、妹親子とキャンパスを散歩しながら久しぶりにいろいろと話をした。
妹は、3年生の娘が全然ピアノのお稽古をしない・・・と私に相談をぶちまける。

聞いてみれば、うちの息子に比べりゃーー姪は毎日きちんと練習しているほうなので、
「あたしに相談されてもねーーー」って感じ。

姪は今ブルグミュラーをやっているが、3年生にして幼稚園児5〜6歳ぐらいの体格なので、オテテもちっちゃい。
それでもけなげに一生懸命練習している。
まあ、親である妹にしてみれば、もっともっと、と、もっと練習させたくなる気持ちもわからなくもないが・・・。

私は、母から練習しろ練習しろと口うるさく言われ続けてきたので、「ピアノの練習しなさい!」がトラウマになっており、息子に関しては、そのセリフが言えないのだ。

妹はバイオリンをやっていたが、母は、長女の私に熱を入れすぎた為か、妹にはあまり口うるさくなかったので、同じ親に育っても、妹はそれほど「お稽古しなさい!」が私のようにトラウマにはなってない。
妹は上の子の受験のこと、下の子のピアノのこと、同居しているジーさんの血圧がどうのこうの・・・と私に話したらすっきりしたらしいが、
妹に比べたら私なんかお気楽なもんだなーーーと思った。

ジーさん同居してないし、息子はもう中学生で親掛かりではないし、
仕事は忙しくて大変だけど、それでも、ピアノを弾いてストレス発散する時間だって取れる。

妹は偉いなーーーー!
とつくづく感心した、お気楽姉さんでした。

お気楽姉さんは、
帰宅後、ショパンのエチュード10−1に燃えまくり、萌えまくり、萌え萌え・・・!

10−1は実におもしろい!

どんなところがおもしろいか・・・・・
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tomojo at 23:56|PermalinkComments(19)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月30日

惚れっぽいワタシ・Part

この惚れっぽい性格、なんとかしないとダメかしら。
いろいろな曲に惚れちゃって、目移りしちゃって、困ります。

朝錬はいい調子でエチュード10−1が進んでいたんです。
メトロノーム、100でも、結構音をはずさなくなってきたし、
帰ったら夜は、またエチュードの続きを頑張ろうと思って仕事に出かけたんです。

仕事中に自由にCDを流せるありがたい環境なので、今日もショパンのCDを持って行きました。
いつも、職場に置いてあるのは、妹が持ってきたモーツアルトコレクション、ベートーベンコレクション、ショパンコレクション・・・てやつで、ワタシの聞きたいやつがイマイチ収録されてないんでね。

今日は家にアルゲリッチショパンコンクールライブっていうCDがあったのを見つけ(以前自分で買ったのも忘れてました)おーーグッドタイミング、ショパコンじゃん!
と思い、喜び勇んで持参したのでした。

アルゲリッチショパコンライブには、ピアノコンチェルト1番スケルツオ3番マズルカop.59が収録されてます。

このCDを聴いたのが間違いでした・・・・。

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tomojo at 20:34|PermalinkComments(11)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月29日

グランドピアノが弾けてシアワセ!

今日は、グランドピアノを弾いてきました。
しかも午前と午後二箇所です。

午前はサークルの新年会の予約に行った際、ホールのピアノを少し触らせてくれたんです。
YAMAHAのC7、マホガニーの艶々の茶色いピアノ!
素敵なピアノでしたーーー。
低音がすっごくいい音で、ホールに音が舞っていました。

ホールは木の香りに満ち溢れていて、とっても素敵な空間でした。

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tomojo at 23:41|PermalinkComments(18)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

続・バラード1番

バラード1番の反響にビックリです!
11名の方がコメントくださり、32件のコメント件数に!

バラード1番練習中の方から、過去に弾かれた方、いつか弾きたい方、
やっぱり人気の曲なのですねーーー!

自分が惚れ込んだ曲について、こうして皆さんとその思いを共有できるなんて、
あーーー楽しいですね。

いい音楽について語り合うというのは、
なんとも贅沢な時間です。

それに、コメントくださった方の、年齢も性別も様々なので、
いろいろな方から支持されてる曲なのですねーーーー
(およげたいやきくんも負けそう!)

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tomojo at 02:44|PermalinkComments(7)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月28日

惚れっぽいワタシ・・・

ワタシ・・・・すっごく惚れっぽいんです。

男性に対して・・・でなく、
音楽に対してです。
男性に惚れるにはワタシ、多少の時間がかかります。
多分一目惚れはしないタイプです。

でも、音楽は一目惚れ・・・いや一耳惚れが多い!

美しい曲に出会ってしまうと、すぐに惚れてしまう。
その惚れ方が半端ではないんです。

クラシック音楽に対して異常な憧れっていうか何かあるんでしょうかねーーー。

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tomojo at 12:53|PermalinkComments(10)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月27日

バラード1番

このブログで私はショパンのバラード1番がらみの話題を何回したでしょう。
何かにつけてバラード1番の話題をしてきたように思います。
バラード1番は私がピアノを再開してから一番長期間練習している曲だし、
最も練習時間をさいた曲なのです。

ピアノを再開する2年前までバラードという曲がショパンにあることすら知りませんでした。
あるとき、あくあさんがサロンコンサートでバラード1番を弾いていて、
なんてカッコいい曲、なんて美しい曲、なんて素敵な曲、なんてドラマティックな曲、なんて・・・なんて・・・って、その時の衝撃は忘れられないです。

時を同じくして、たまたまうちの近所の市民会館で「戦場のピアニスト」の上映会があり、観に行ったら、これまた、映画の中でバラード1番がドラマティックに流れているではないですか。
かなり長い時間の演奏だったと思います。

クラシックにこんなドラマティックな曲があるんだーー!
(ドラマティックな曲、クラシックにはたくさんありますが、いかに私が無知だったかですね・笑)
それまでピアノといえば、ベートーベンモーツアルトのような古典しか練習した事がなかったし、ショパンも幻想即興曲別れの曲子犬のワルツなどの超有名どころ
しか知りませんでした。

20代の頃ラフマニノフのピアノコンツェルト2番を聞いて、クラシックにもこんなに映画音楽みたいな曲があるんだーーーーって、感動した事があるけれど、バラードを聞いた時はその時の衝撃にも似ていたかもしれないなー。

取り付かれたようにバラードが頭の中にグルグル流れている毎日。
聴きたくて聴きたくて、CDを買いました。
ルービンシュタインのものでした。

毎日毎日聴きまくって何百回聴いたかわからないほど聴きましたね〜〜。
そうしたら、どうにもこうにも弾きたくて弾きたくてたまらなくなってしまったんです。

もう止まらない。
このバラード病
恋の病みたいになってしまったワタシ。

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tomojo at 21:38|PermalinkComments(36) ピアノ | ピアノ

2005年10月26日

今日はレッスンだった。もっと弾きたい

今日はレッスンだった。

熱情を見ていただく予定だったが、先生にお願いしてショパンのエチュード10−1を見ていただいた。

10−1はそのうち見ていただこうとは思っていたが、熱情に入ってしまうと長丁場になるので、熱情に入る前のほうがいいかとおもい、このまま10−1も勝手にやりつづけてヘンな癖がつくよりも一度見ていただいて修正したほうがいいと思ったのだ。

先生は快く見てくださり、丁寧にレッスンをしてくださった。

バッハとツェルニー50番、エチュード10−1の3曲。

バッハのシンフォニアとショパンのエチュードは共通して「レガート奏法」
レガートに弾くためのコツを部分部分ごとに修正していただき、だいぶ滑らかになってきた。

10−1もいつも出来ないで苦労していた箇所の指の運びも、先生にちょっと見て頂いただけで、とっても楽に弾けるようになった。

小さい頃はレッスンの帰り道、やったーーやっとレッスン終わった!って開放感で
決して帰宅してすぐに弾こうとは思わなかったし弾く気にもなれなかったけど、
今は違う。

習ったことを試してみたくてたまない。
弾きた〜〜〜い!

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tomojo at 18:52|PermalinkComments(19)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月25日

レッスンなのに・・・

今日は仕事場にショパンノクターンマズルカのCDを持っていった。マズルカルービンシュタインノクターンバレンボイム

二年前にピアノ復活した当初、私はワルツと言えば子犬のワルツ(6番)と華麗なる大円舞曲(1番)、あと中学の時に友達が弾いてた2番、ぐらいしかしらなかった。

ノクターンに関しては、9−2しか知らず、あの曲だけが「ショパンのノクターン」だと思っていた。

スケルツオだって2番だけがスケルツオだと思っていたので、
へーーーノクターンってこんなにあるんだ。スケルツオって4曲もあるんだーー
という無知ぶりだ。
バラードに関しては今はこんなに大好きなバラードだけど、その4曲とも全く存在自体知らず・・・
これらの曲を知ったのがつい2年前のことなのです(オバカな私です)

へーーショパンってこんなにいろいろあるんだーーって事をネットで知り合ったピアノ仲間からいろいろと教えてもらい、それならまずCDを聞かなくっちゃ!
って適当に買い揃えたのがたまたま、ルービンシュタインやバレンボイムだったのだ。

ピアニストなんてブーニンとかキーシンとかポリーニとかぐらいしか知らなかった。
二年前は、私もそんなもんだった。
とりあえず、CD売り場で「ピアニストは誰でもいいから曲を知ろう」
とノクターン、マズルカ、バラード&スケルツオ、ワルツ、エチュード
と手当たり次第買い揃えたCDから今日はマズルカとノクターンをもって行ったのです。

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tomojo at 23:57|PermalinkComments(6)TrackBack(0) ピアノ | ピアノ

2005年10月24日

ブレハッチ君から学んだ二つのこと

 峭伊”を選ばず」を地で行くブレハッチ君
▲屮譽魯奪膳の子犬

今晩はこの二つのことをお話したいと思います。

私の、今日のピアノの練習はまだ20分だけ。
仕事の合間にお昼ご飯を食べにちょっと自宅に戻った際、
エチュード10−1を20分ほど練習しました。

日中なかなか弾く事がないので、折角の日中だし・・・・
とアップライトを弾いてみたものの、今ひとつ音の鳴りも良くない。
響きもいまいち、それでいて近所に聞こえているような気がして、
近所迷惑かなーーとビクビクしつつ、堂々と弾けない小心者の私。

結局いつものデジピに落ち着き、真昼間だというのに、何故かいつもの習性で
ヘッドフォンをつけて練習。
あ・・ヘッドフォンじゃなくても良かったんだーーと後になって思う始末。

こんな生活を続けていると、あーー思いっきりグランドピアノが弾けたらどんなにいいだろう・・・といつも思っていたが、今日は、ビックリするようなエピソードを知った。

帰宅して友人から来たメールに驚くべき事が書いてあったのだ。

昨日のショパンコンクールで圧勝したブレハッチ君のエピソード。
彼は、昨年の浜松国際コンクールで一位なしの二位に見事輝いたわけですが、
その時の、お話です。
あのブレハッチ君がなんと、その頃アップライトで練習をしていたのだそうです。

え〜〜〜あっぷらいとぉ〜〜〜〜うっそ〜〜〜

ブレハッチ君が浜コンにエントリーしたことを知ったワルシャワ市が
それならば・・・と、慌ててグランドピアノを貸与したそうです。

それで見事浜松国際コンクールで最高位、そして昨日のショパコン優勝に導かれたわけですね。

それにしてもあのブレハッチ君が去年までアップライトだったとは!
もうビックリビックリです。

弘法も筆の誤り・・・・いやいや違います。
弘法筆を選ばず」と言いますが、「ぶれはっちぴあのをえらばず
といったところでしょうか!

ブレハッチ君はどんなピアノで弾いてもキット素敵な演奏をなさるのですね。
たとえ、我が家のボロアップライトでも、美しい音色を奏でられるのだと思います。

さすがに今はもうグランドをお持ちなのではないかと思いますが、
それでも、ショパコン1位の賞金25000US$では
スタインウェイは買えません。
やっぱりスタインウェイは憧れのピアノですね。
(私個人的に、ベーゼンドルファーのファンですが)

いつもグランドピアノがないことを言い訳にしていた自分を恥じました。
これからは、デジピでも、アップライトでも、
とにかく鍵盤に触る事が出来ることに感謝して、
ピアノ楽しんで弾こうと思ったエピソードでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~追記~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ブレハッチ君でもう一つ、感動した事を思い出したので、記事の追加です。

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tomojo at 22:43|PermalinkComments(21)TrackBack(1) ショパンコンクール | ショパンコンクール

ベートーヴェンとショパンで揺れる女心

皆様おはよう御座います。
今日もブログカキコ@仕事中でーーす。
(でもこのあと仕事が立て込んでいるので2〜3分で書かなくては!)

「女心と秋の空」と言いますが、本当に秋の空ってコロコロかわるんですね。
あんなに暗〜い空の日が続いていたのに、
昨日今日は快晴ですね。

昨日はブレハッチというニューヒーロー誕生、そして、わが国では関本君、山本君の入賞に沸いたピアノ界でしたが、
お二人のインタビューは今日の空のように晴れやかでした。

私は、ショパーーーンな気分をいかにしてベートーベンに持っていくかに苦労してます。
そんな苦労するほどのことじゃないように思えますが。。。
そ・れ・が・なかなか・・・

「これはわたしの仕事!」ぐらいに思って淡々とピアノの前に座ってベトベン弾けばいい。。。って
思ってもみたのですが、ベトベン気分になれないの。
ベトベンさんごめんね。

一応、熱情の楽譜を開いてみる。第一楽章を弾いてみるけど、まったく気持ちココにあらず。ただ楽譜を追ってるだけ。

昨日の山本君のノクターン16番op.55-2が、私の心臓を直撃してしまったもんで、
熱情弾いてても頭ン中ノクターンなんです。

そういうときはいっそのことノクターンを弾いてみる。
初見だけど、この美しいメロディーに酔う私。
当然、山本君のように弾けるはずがないんだけど、下手な自分のノクターン弾きながらも
頭の中は山本君の演奏だから、自分の音なんか聴いてやしない。

ちょっと弾けば満足するだろうと、
「ちょっと」のつもりが、
「しばらく」ノクターン。
ついでにマズルカ59−1,50−2。

少しは満足したのか、もう一度、熱情に!
あーーーベトベンゴメンよーー。
貴方のこと、嫌いじゃないの。
嫌いじゃないんだけど・・・・
気持ちが入らない。

暫くエチュード10−1を練習し、
またまた、ショパコンがよみがえる。
イム君や大崎さんの華麗な10−1は不可能にしても、
いつになったらいったいこの曲、聴いてておかしくない速さで弾けるようになるんだろ!
私が弾くと、チェルニーかい?って感じ。
美しく弾きたい〜〜〜

そのあとバッハを念入りに練習。
シンフォニア7番、先生に注意されたところを何度も繰り返す。
不思議とバッハは、弾いてる時はその気分になれる。
やはり、バッハは「音楽の父」だから、「父」恋愛対象にならないのか(笑)
それともバッハは別格なのかなーーーーアタシん中で。

よくわからん。

そうはいってもあさってはレッスン。
熱情をなんとかしなくては。
練習しなくちゃ・・・以前の問題で、
「練習する気にならなくちゃ!」と、まあ低レベルだこと。

モチベーション上げるために、やっぱりイメージトレーニングでしょ!
今日は迫さんとホロビッツの熱情でもヘッドフォンステレオに録音するかな。

おととい、折角「iPod nano」が届いたというのに、取り説読むのがメンドくて
まだそのまんま箱に入ってる。

とりあえず私のヘッドフォンステレオ(mpio)にベトベンを録音しようっと!





tomojo at 10:38|PermalinkComments(7)TrackBack(0) ショパンコンクール | ショパンコンクール