2008年02月20日
作曲者の背景を考えて弾く事の重要性!
昨日は室内楽の聴講レッスンでした
作曲者の背景を考えて弾くって事を学びました。
「のだめカンタービレ」の新春スペシャルでも、
のだめちゃんがコンセルバトワールで「あなた、日本でアナリーゼの勉強はしてこなかったの?」と言われ、モーツアルトの背景やその曲がどんな思いで作られたかということを散々勉強するというシーンがありましたが、
音楽をやる人はあたりまえのようにやっているのでしょうけど、私ものだめちゃんのように、今までそこまで考えて弾いていませんでした。
昨日のレッスン曲はブラームス。
ブラームスってドイツのどのへんの人だと思う?
いつの時代の人だと思う?
と先生の質問。
先生曰く、歴史のテストではないのだから、詳しく年号が言えるとか、そういう事はあまり関係ないけれど、どんな気候でどんな所に住んでいたのかな?ってことぐらい感じると全然曲に対する思いも違ってくるというのだ。
作曲者の背景を考えて弾くって事を学びました。
「のだめカンタービレ」の新春スペシャルでも、
のだめちゃんがコンセルバトワールで「あなた、日本でアナリーゼの勉強はしてこなかったの?」と言われ、モーツアルトの背景やその曲がどんな思いで作られたかということを散々勉強するというシーンがありましたが、
音楽をやる人はあたりまえのようにやっているのでしょうけど、私ものだめちゃんのように、今までそこまで考えて弾いていませんでした。
昨日のレッスン曲はブラームス。
ブラームスってドイツのどのへんの人だと思う?
いつの時代の人だと思う?
と先生の質問。
先生曰く、歴史のテストではないのだから、詳しく年号が言えるとか、そういう事はあまり関係ないけれど、どんな気候でどんな所に住んでいたのかな?ってことぐらい感じると全然曲に対する思いも違ってくるというのだ。
同じ日本人だって、沖縄と北海道では気候もちがうわけだから、民俗音楽の雰囲気も違うわけで、沖縄民謡はまた独特な南国の雰囲気がありますものね。
ブラームスが暮らしていたハンブルグは、ジメジメとしていた湿気の多いところだったのだそうです。
同じ短調の曲を弾くのでも、悲しい事をイメージして弾くのか、暗くジメジメした気候をイメージして弾くのかでも、また、短調の色調が違うというわけですよね。
うーーん深いです。
そして、ブラームスに習った弟子という人が言っていたらしいですが、
ブラームスは、とっても太ってお腹が出ているオッサンだったそうで、
とても、前かがみになって弾けるような体型ではない、
多分、彼はふんぞり返った状態でないとお腹が邪魔で弾けなかったのだろう・・・だとか。
ふんぞり返って弾けとは言わないが、前かがみになって弾くような音色ではないんだろうなって事ですよね。
うーーんこれまた深い。
そして、その時代のピアノについてお話されました。
スタインウェイのコンサートグランド、フルコンと呼ばれるようなものが出てきたのは、もっとずっとずっと後の時代のことだそうで、
ブラームスの時代は、もっと小さなピアノだったのだそうです。
だから、当然迫力のある野太い音なんて出るはずもない。
当然楽譜にfの指示があったとしても、コンサートグランドで弾くイメージのfとはまた一味違うという事をわかって弾くのと、わからないで弾くのとはまた違うのだそうで、
言われて見れはなるほど納得です。
fは、強く弾く・・・ぐらいにしか思っていませんでしたが、
fは強調するという意味はあっても、ただ強く弾くという意味ではないのだそうで、
この音を印象付ける・・・というニュアンスで捉えると、またfの音色も変わってきますよね。
pは弱くという意味でなく、平らという意味だとか
ドルチェはイタリア語でスィーツのことをドルチェというように、あま〜〜〜いという意味だとか、フェルマータはイタリアでバス停のことをフェルマータというように、留まるという意味だとか、今まで、音楽用語、記号を勝手に思い込みで解釈してたなって考えを改めされられました。
っていうか、勝手に思い込んでいたというより、何も考えないで弾いてた(笑)
考えて弾く、よく聴いて弾く、これはとっても神経が磨り減るほど疲れることで、
集中力がいります。
それを意識しながら弾くだけでどんどん演奏が変わるのだという事を
目の当たりに見させていただいて、
自分の練習方法ももっと頭を使い、耳を使って練習しないといけないなと感じました。
人の音をよく聴いて弾く、自分の音をよく聴いて弾く、
本当に難しいです。
自分がいかに普段無意識に弾いているかと思いましたね。
右手の音を良く聴き、左手を合わせる。
左手の音を良く聴き、右手を合わせる。
音量だったり、音色だったり、
この部分は左はコントラバスだなーーと感じたり、
この部分の右手はフルートの音色だなーと感じたり、
結局、ソロ演奏も、一人でアンサンブルをしているのと一緒なんですよね。
今私が練習しているショパンのエチュードは、音を追うのに必死でそこまで考える余裕がないので、もちろんテクニックの練習も必要だけど、
同時進行で、もっと簡単で音が少ない曲で、
今日習ったようなこと、曲の背景や、音色や、表現、いろいろなことを考えて聴いて弾く練習をしようと思いました。
多分、このような事に気をつけて、真剣に集中して弾いたら、
たとえ、チビッコが弾くブルグミュラーの25の練習曲でさえ、
音楽的に弾くのは超難しいと思います。
まずは、ブルグミュラーとかこの辺から練習するのは私のレベルにはあっているのかもしれませんね。
ブログランキング
(音楽=クラシック部門=)
今日は何位かな?
↓

ブラームスが暮らしていたハンブルグは、ジメジメとしていた湿気の多いところだったのだそうです。
同じ短調の曲を弾くのでも、悲しい事をイメージして弾くのか、暗くジメジメした気候をイメージして弾くのかでも、また、短調の色調が違うというわけですよね。
うーーん深いです。
そして、ブラームスに習った弟子という人が言っていたらしいですが、
ブラームスは、とっても太ってお腹が出ているオッサンだったそうで、
とても、前かがみになって弾けるような体型ではない、
多分、彼はふんぞり返った状態でないとお腹が邪魔で弾けなかったのだろう・・・だとか。
ふんぞり返って弾けとは言わないが、前かがみになって弾くような音色ではないんだろうなって事ですよね。
うーーんこれまた深い。
そして、その時代のピアノについてお話されました。
スタインウェイのコンサートグランド、フルコンと呼ばれるようなものが出てきたのは、もっとずっとずっと後の時代のことだそうで、
ブラームスの時代は、もっと小さなピアノだったのだそうです。
だから、当然迫力のある野太い音なんて出るはずもない。
当然楽譜にfの指示があったとしても、コンサートグランドで弾くイメージのfとはまた一味違うという事をわかって弾くのと、わからないで弾くのとはまた違うのだそうで、
言われて見れはなるほど納得です。
fは、強く弾く・・・ぐらいにしか思っていませんでしたが、
fは強調するという意味はあっても、ただ強く弾くという意味ではないのだそうで、
この音を印象付ける・・・というニュアンスで捉えると、またfの音色も変わってきますよね。
pは弱くという意味でなく、平らという意味だとか
ドルチェはイタリア語でスィーツのことをドルチェというように、あま〜〜〜いという意味だとか、フェルマータはイタリアでバス停のことをフェルマータというように、留まるという意味だとか、今まで、音楽用語、記号を勝手に思い込みで解釈してたなって考えを改めされられました。
っていうか、勝手に思い込んでいたというより、何も考えないで弾いてた(笑)
考えて弾く、よく聴いて弾く、これはとっても神経が磨り減るほど疲れることで、
集中力がいります。
それを意識しながら弾くだけでどんどん演奏が変わるのだという事を
目の当たりに見させていただいて、
自分の練習方法ももっと頭を使い、耳を使って練習しないといけないなと感じました。
人の音をよく聴いて弾く、自分の音をよく聴いて弾く、
本当に難しいです。
自分がいかに普段無意識に弾いているかと思いましたね。
右手の音を良く聴き、左手を合わせる。
左手の音を良く聴き、右手を合わせる。
音量だったり、音色だったり、
この部分は左はコントラバスだなーーと感じたり、
この部分の右手はフルートの音色だなーと感じたり、
結局、ソロ演奏も、一人でアンサンブルをしているのと一緒なんですよね。
今私が練習しているショパンのエチュードは、音を追うのに必死でそこまで考える余裕がないので、もちろんテクニックの練習も必要だけど、
同時進行で、もっと簡単で音が少ない曲で、
今日習ったようなこと、曲の背景や、音色や、表現、いろいろなことを考えて聴いて弾く練習をしようと思いました。
多分、このような事に気をつけて、真剣に集中して弾いたら、
たとえ、チビッコが弾くブルグミュラーの25の練習曲でさえ、
音楽的に弾くのは超難しいと思います。
まずは、ブルグミュラーとかこの辺から練習するのは私のレベルにはあっているのかもしれませんね。
ブログランキング
(音楽=クラシック部門=)
今日は何位かな?
↓

この記事へのコメント
1. Posted by おかちゃん 2008年02月20日 12:01
こんにちわ。
作曲家の背景を考えて、というのは仰るとおりですね!僕は音楽の専門家ではないので人に教えるときには、作曲家の生い立ちや社会背景をベースに「その人と音楽」を斬っていくことが多いです。
どういう時代でどういう土地に育ちどんな両親だったかは「その音楽」を理解する上でとても重要だと思うのです。
ブラームスも大好きな作曲家で随分彼に関しての書物を読みました。晩年は太鼓腹のデブ(笑)のようですが、青年期はほっそりした美男子です。
作曲家の背景を考えて、というのは仰るとおりですね!僕は音楽の専門家ではないので人に教えるときには、作曲家の生い立ちや社会背景をベースに「その人と音楽」を斬っていくことが多いです。
どういう時代でどういう土地に育ちどんな両親だったかは「その音楽」を理解する上でとても重要だと思うのです。
ブラームスも大好きな作曲家で随分彼に関しての書物を読みました。晩年は太鼓腹のデブ(笑)のようですが、青年期はほっそりした美男子です。
2. Posted by ruvhana 2008年02月20日 12:35
ともみさんこんにちは。
私は『波を渡るパオラ…』を弾いた時、ハンガリー生まれのリスト様にとって海は特別な景色だったのでは…と気付いてからは、もっと丁寧に弾こう!と思うようになりました。リスト様は旅行の機会が多くあり海に馴染みがあったでしょうが、今みたいな映像による手軽さは無かった時代ですからね。
作曲家の背景でまさか『体型』による弾き方まで考慮するとは、思いつきませんでした!面白いです!
私は『波を渡るパオラ…』を弾いた時、ハンガリー生まれのリスト様にとって海は特別な景色だったのでは…と気付いてからは、もっと丁寧に弾こう!と思うようになりました。リスト様は旅行の機会が多くあり海に馴染みがあったでしょうが、今みたいな映像による手軽さは無かった時代ですからね。
作曲家の背景でまさか『体型』による弾き方まで考慮するとは、思いつきませんでした!面白いです!
3. Posted by ともみ 2008年02月20日 13:58
おかちゃんさん
おかちゃんさんはご自分でいつも専門家でないとおっしゃいますが、十分専門家だと思いますよ。演奏家ではないけど、専門家・・・そういう先生もいてもいいと思います。
演奏者する側だとついつい、技術的なことや譜面に書かれた音符をとりあえず音にすることに必死になってしまいがちで、うっかりその音楽の本質を見失いがちですが、かえっておかちゃんさんのように演奏なさらないからこそ、もっともっと大きな意味での音楽を客観的に捉える事が出来るってこともあると思います。超絶技巧が出来て、もちろんそれはそれで素晴らしいことなんだけど、そこに音楽性が無くてはアクロバットではないのだから、「だから何ナノ?」となってしまいがち。楽譜の音符の向こうにあるものももっと感じ取って弾けるようになりたいと思いました。
おかちゃんさんはご自分でいつも専門家でないとおっしゃいますが、十分専門家だと思いますよ。演奏家ではないけど、専門家・・・そういう先生もいてもいいと思います。
演奏者する側だとついつい、技術的なことや譜面に書かれた音符をとりあえず音にすることに必死になってしまいがちで、うっかりその音楽の本質を見失いがちですが、かえっておかちゃんさんのように演奏なさらないからこそ、もっともっと大きな意味での音楽を客観的に捉える事が出来るってこともあると思います。超絶技巧が出来て、もちろんそれはそれで素晴らしいことなんだけど、そこに音楽性が無くてはアクロバットではないのだから、「だから何ナノ?」となってしまいがち。楽譜の音符の向こうにあるものももっと感じ取って弾けるようになりたいと思いました。
4. Posted by ともみ 2008年02月20日 14:04
ruvhanaさん
こんにちは〜〜
ravhanaさんが大好きなリストの波を渡るパオら・・・そのようにお感じになりながら弾かれていたのですね。
私はいろいろな作曲家の伝記を読みなおして、もっともっとたくさんの事を勉強したくなってきました。
以前は何となく雰囲気で弾いていたなーーと思うと、ショパンのバラード1番とかリストの愛の夢とか、もう一度1から勉強しなおして取り組みたくなってしまいました。
こんにちは〜〜
ravhanaさんが大好きなリストの波を渡るパオら・・・そのようにお感じになりながら弾かれていたのですね。
私はいろいろな作曲家の伝記を読みなおして、もっともっとたくさんの事を勉強したくなってきました。
以前は何となく雰囲気で弾いていたなーーと思うと、ショパンのバラード1番とかリストの愛の夢とか、もう一度1から勉強しなおして取り組みたくなってしまいました。
5. Posted by noah 2008年02月20日 15:04
またまた昨日もありがとうございました。
レッスンの際ともみさんが部屋の端にちょこんと座っていてくださるとなんだか妙に落ち着くんです。また次回もぜひよろしくお願いします!
昨日は第1回目のブラームスのソナタだったのに、まさかK先生のチェロと実際に合わせて頂けるとは思っていなくて...。
ホントに大感激でした。
K先生のあま〜くて豊かな温かい音色に巻き込まれ、ピアノ弾きながら幸せで幸せで気が遠くなりそうでした。
K先生の音色って、本当に巻き込まれるという表現がぴったりなんです。音の渦といいますかパワーといいますか...。
レッスンは笑いがたえないとても楽しいものですが、求められている内容の高さと厳しさは強烈なもので、私に消化していかれるかどうか...。
とりあえず次回もがんばりまーす。
レッスンの際ともみさんが部屋の端にちょこんと座っていてくださるとなんだか妙に落ち着くんです。また次回もぜひよろしくお願いします!
昨日は第1回目のブラームスのソナタだったのに、まさかK先生のチェロと実際に合わせて頂けるとは思っていなくて...。
ホントに大感激でした。
K先生のあま〜くて豊かな温かい音色に巻き込まれ、ピアノ弾きながら幸せで幸せで気が遠くなりそうでした。
K先生の音色って、本当に巻き込まれるという表現がぴったりなんです。音の渦といいますかパワーといいますか...。
レッスンは笑いがたえないとても楽しいものですが、求められている内容の高さと厳しさは強烈なもので、私に消化していかれるかどうか...。
とりあえず次回もがんばりまーす。
6. Posted by ちゃむ 2008年02月20日 18:56
ともみさん、本当の意味で目覚めましたね
ふっふ♪
ふっふ♪
7. Posted by ともみ 2008年02月20日 19:00
noahさん
大丈夫大丈夫、K先生から今朝来たメールにも、noahさんが確実に変化と進歩をしていて良い方向に進むだろうと見ています・・・とありましたから、大船に乗ったつもりで頑張ればいいと思います。
それにしても、求める事はかなり高度で、厳しいですよね。口調は優しくて、話す内容は笑いが耐えないけれど、音楽に対しては、一切妥協を許さない・・・また、それがこなせる人だと思っているから言ってくるのだと思いますから、この調子で楽しんで行きましょうね。
チェロと実際に合わせたとき、まるで、私一人のために、コンサートをしてくれているかのように、とっても贅沢な気分になりました。
客席で聞くのと違って、あの近距離で聞くことってなかなかないですから、こちらこそ音楽の渦のど真ん中にいるような気分でシアワセでした。また次回も楽しみにしています。
大丈夫大丈夫、K先生から今朝来たメールにも、noahさんが確実に変化と進歩をしていて良い方向に進むだろうと見ています・・・とありましたから、大船に乗ったつもりで頑張ればいいと思います。
それにしても、求める事はかなり高度で、厳しいですよね。口調は優しくて、話す内容は笑いが耐えないけれど、音楽に対しては、一切妥協を許さない・・・また、それがこなせる人だと思っているから言ってくるのだと思いますから、この調子で楽しんで行きましょうね。
チェロと実際に合わせたとき、まるで、私一人のために、コンサートをしてくれているかのように、とっても贅沢な気分になりました。
客席で聞くのと違って、あの近距離で聞くことってなかなかないですから、こちらこそ音楽の渦のど真ん中にいるような気分でシアワセでした。また次回も楽しみにしています。
8. Posted by ともみ 2008年02月20日 19:02
ちゃむさん
わーーーーそうなんです。
目覚めちゃいました。
遅ればせながらですが、こういう事に気付けたのも、今がタイミングだったのかなって思えてきて、全て、必要な時に必要な事が巻き起こるのですね。
今まで何も考えずに、幼子のように弾いていた自分が恥ずかしいです。
あ・・・幼子より、もっとレベル低かったかも(笑)最近のチビッコたちの音楽性って凄いですものね。
遅ればせながら気付いたオバサン学習者ですが、頑張りまーーーす。
わーーーーそうなんです。
目覚めちゃいました。
遅ればせながらですが、こういう事に気付けたのも、今がタイミングだったのかなって思えてきて、全て、必要な時に必要な事が巻き起こるのですね。
今まで何も考えずに、幼子のように弾いていた自分が恥ずかしいです。
あ・・・幼子より、もっとレベル低かったかも(笑)最近のチビッコたちの音楽性って凄いですものね。
遅ればせながら気付いたオバサン学習者ですが、頑張りまーーーす。
9. Posted by 南瓜西瓜 2008年02月20日 19:24
はい。ブラームスは侮るなかれ、誤れば雑木林です。
私もブラームスには苦労しました。椅子を下げたりランドセルを背負って練習したりしました。
私もブラームスには苦労しました。椅子を下げたりランドセルを背負って練習したりしました。
10. Posted by ともみ 2008年02月20日 19:30
南瓜西瓜さん
さすが、コンクールに入選するだけあって、南瓜西瓜さんは、そんな練習をしてきたんですね。
全く・・我が息子と同級生とは思えません。
私はブラームスはやったことないんです。
ラプソディーの1番2番は弾いてみたいなーーと思っているのですが、
それも、数年前にピアノを再開してから知った曲で、それまでは、よくオルゴールに入っている「ブラームスの子守唄」ぐらいしか知識がなかったんですよ私。
今回聴講したブラームスのチェロソナタ1番、甘くて、切なげで、なんとも心にジーーンと響く曲でした。
さすが、コンクールに入選するだけあって、南瓜西瓜さんは、そんな練習をしてきたんですね。
全く・・我が息子と同級生とは思えません。
私はブラームスはやったことないんです。
ラプソディーの1番2番は弾いてみたいなーーと思っているのですが、
それも、数年前にピアノを再開してから知った曲で、それまでは、よくオルゴールに入っている「ブラームスの子守唄」ぐらいしか知識がなかったんですよ私。
今回聴講したブラームスのチェロソナタ1番、甘くて、切なげで、なんとも心にジーーンと響く曲でした。
11. Posted by mayu 2008年02月21日 00:25
私も恥ずかしながらアナリーゼなどしたことなくて…
のだめを見て、ますます音大への憧れが☆
テクニックだけでなくて、もっといろいろ勉強したいです。
ともみさんのように講座も受けてみたいです。
今とてもいい環境にいらっしゃいますよね。
私はフジコさんのように‘音に色をつけ’て
弾きたいなと思っています。
ノクターンは特に♪
ブラームスの曲、弾いたことないです(>_<)
まずは何を弾いてみるのがいいのでしょう?
弾きたい曲も勉強したいこともまだまだたくさん!わくわくですね☆
のだめを見て、ますます音大への憧れが☆
テクニックだけでなくて、もっといろいろ勉強したいです。
ともみさんのように講座も受けてみたいです。
今とてもいい環境にいらっしゃいますよね。
私はフジコさんのように‘音に色をつけ’て
弾きたいなと思っています。
ノクターンは特に♪
ブラームスの曲、弾いたことないです(>_<)
まずは何を弾いてみるのがいいのでしょう?
弾きたい曲も勉強したいこともまだまだたくさん!わくわくですね☆
12. Posted by ともみ 2008年02月21日 01:33
mayuさん
ブラームスはまだお弾きになったことないですか?
ソナタもステキですけど、ラプソディーなんかいいと思いますね。
1番も2番もステキだけど、私は2番からまず弾いてみたいかな?
ラプソディーならmayuさんなら弾けると思います。
是非チャレンジしてみませんか?
ブラームスはまだお弾きになったことないですか?
ソナタもステキですけど、ラプソディーなんかいいと思いますね。
1番も2番もステキだけど、私は2番からまず弾いてみたいかな?
ラプソディーならmayuさんなら弾けると思います。
是非チャレンジしてみませんか?