速報  ショパンコンクール2021  2次予選進出者決定再度!ショパンのバラードのコーダをうまく弾くには・・・

2022年06月02日

チェロを始めて1年4か月たちました。

お久しぶりです。

2005年から始めたこのブログも今年で17年目になりました。
最近はずっと更新しておりませんでしたが、
また、記事を書こうと思いますので、よろしくお願いいたします。


さて、ピアノは細々続けていますが、最近親の介護で実家に住み込みの生活をしておりまして、
以前のようにがっつり練習する時間は取れなくなっています。

毎年ピアノサークルの定期演奏会で弾くために、年に一曲は仕上げるようにしていましたが、
コロナ禍でサークルの定期演奏会ができていないので、それに伴い、新しい曲も練習していないです。
ここ数年では、ショパンのバラード4番と英雄ポロネーズ以外弾いていないです。
でもブログを再開したので、何かまた練習する意欲がわいてきました。
曲は近々何か考えようと思います。

さて、タイトルにもある通り、私はチェロを習い始めました。
昨年、チェロの発表会を見に行ったら、どうしてもやりたくなってしまい、
翌日には無料体験を申し込み、無料体験の日に、即習うことに決めました。

EYSというチェーン店の音楽教室にしたのですが、楽器無料プレゼントに釣られて申し込んだものの、とても良い先生と巡り会えたので、大満足で続けています。

チェロを買うとなると、ハードルが高いので、それで、いつか習いたいな〜でも、楽器買うのは高そうだし・・と躊躇しているうちに何年も経過してしまっていたのでした。
「楽器無料プレゼント」という特典は、始めるのにハードル低かったです。
チェロ


無料の楽器にはソフトケースが付いてくるのですが、ソフトケースだと雨の時に何となく湿度が気になるということと、電車の中で楽器が自立して立ってくれないので、やはり電車の中でも自立して立ってくれるハードケースが欲しくなりました。

チェロのハードケースって高いんですね。軽量のものだと30万とかするんですね。
ビックリです。楽器がタダなのにケースに30万ってありえないし(笑)
結局、リサイクル品の中古のハードケースを25000円で調達しました。
軽量タイプではないので、少し重いですが、これで電車の中でも、自立して立ってくれるので、
持ち運びしやすくなりました。
チェロケース
で、楽器が無料なのに、もう一つ欲しいものができてしまいまして、
それはサイレンとチェロです。
実家で介護生活をするにあたり、実家のピアノは後付けでサイレントにしたのですが、チェロは生音が出てしまうので、やはりサイレントがないと近所迷惑になってしまいます。

結局、サイレンとチェロも中古のリサイクル品を見つけて、購入したのですが、
なんと、なななんと、10万円もしました。
じゅうまんえんです。本物のチェロがタダなのに・・・・(笑)

YAMAHAの35万円のサイレントチェロが中古で10万円で買えたので、お買い得ではあったのですが、楽器が無料なのに、ハードケースとサイレントに125,000円もかけてしまったなんで
馬鹿ですよね〜〜〜


それはそうと、チェロのレッスンは楽しく続けております。
習い始めたときはまだ介護生活に突入していなかったので、しっかり頑張るつもりで習い始めたのですが、習い始めて半年ほどした頃に実家の両親の介護生活となってしまい、練習時間もなかなか確保できなくなりましたし、往復3時間かけてレッスンに通う時間もなかなか取れなくなってしまいました。

ありがたいことに、コロナ禍のおかげといいましょうか、オンラインレッスンというものが、コロナ禍以降普及しておりますので、オンラインレッスンのおかげで、介護生活をしながらチェロのレッスンも続けております。

ピアノサークルでもコロナ禍ではオンラインで練習会なるものを開催したことがあるのですが、
ピアノは音の数が多いので、zoomとは相性が悪く、音が拾いきれないのか全部スタッカートに聞こえてしまったり、カメラも真上に設置してあるわけではないので、横からだと見にくいため、オンラインレッスンにはやや不向きかもしれません。
対してチェロは、音も単音だし、カメラの真ん前に座って演奏できるので、なかなかオンラインレッスンに向いている楽器かと思われます。

そんなわけで、次回のレッスンに向けて
バッハのメヌエット頑張っています。

また、ピアノもちゃんと練習して、このブログも更新していくつもりです。
よろしくお願いいたします











tomojo at 21:01│Comments(0)

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