クラシック
2008年07月21日
思いつきで、新しい曲を始めてしまった・・・・
今日は、休日なので、めったに普段触ることのないアップライトを弾いてみた。
いつもどおり、
ショパンのエチュード
10−1
木枯らし
を弾いて、暫くしたところで、
エチュードの楽譜をぱらぱらとめくってみたのが運のつき。
以前から大好きだった10−8に目が留まり、
右手をぽろぽろと弾いてみた。
面白くなってしまって、左手も弾いてみた。
両手であわせてみた。
ますます面白くなってしまって、
指使いを書き込んだり、なんだかんんだとやっていたら、
最後まで譜読みが終わってしまった。
でも、ポロンポロンだと物足りなくて、
どうしても速く弾いてみたい。
でも、初日からさすがに無理。
そうだ!
例の録音機能!
左手をゆっくり正確に録音(2ページだけ)
その左手を再生しながら今度は右手も録音、
やはり正確にゆっくり。
そして両手合わせて、再生。
再生時にはどんどんテンポをあげて、超高速再生。
今度は反対に、右手をゆっくり録音して、
そのあとそれにあわせて左手録音。
そして、高速再生
うひょ〜〜〜
自分が弾いているとは思えないぐらい、
CDみたいになった(爆笑)
あーーおもしろかった!!
なんておもしろいお遊びかしら。
ってこんな脱線しているから、
今日は、
木枯らしも10−1もあんまり練習できなかったけど、
まいっか。
っていうか・・
しばらく、
この10−8のとりこになりそう。
新しい曲ってなんでこんなに楽しいんでしょうね。
まさか、やるとは思いもつかなかった曲なのに、
なんだか練習モードになってる私です。
明日からは練習日記は
エチュード10−8になる予感。
もちろん木枯らしも10−1も番頑張りますが・・・
追記・・・・
結局、この録音機能→超高速再生
が面白くてたまらなくて、
ショパンの前奏曲3番
木枯らし
10−1
10−8
いろいろと試してみた。
いやほんと、
自分が演奏したとは思えないほど、
綺麗に聞こえて、楽しいです。
でも、再生した時にいかに美しく聞こえるか・・・
は、正確に間違わずに録音すること、
音も極力外さずに、粒をそろえてね。
ってことは、相当ゆっくり弾いて録音するんです。
だけど、この「ゆっくり正確演奏」
が実は、とってもいいお稽古になっているような気がする・・・・
面白いなーーー。
いつもどおり、
ショパンのエチュード
10−1
木枯らし
を弾いて、暫くしたところで、
エチュードの楽譜をぱらぱらとめくってみたのが運のつき。
以前から大好きだった10−8に目が留まり、
右手をぽろぽろと弾いてみた。
面白くなってしまって、左手も弾いてみた。
両手であわせてみた。
ますます面白くなってしまって、
指使いを書き込んだり、なんだかんんだとやっていたら、
最後まで譜読みが終わってしまった。
でも、ポロンポロンだと物足りなくて、
どうしても速く弾いてみたい。
でも、初日からさすがに無理。
そうだ!
例の録音機能!
左手をゆっくり正確に録音(2ページだけ)
その左手を再生しながら今度は右手も録音、
やはり正確にゆっくり。
そして両手合わせて、再生。
再生時にはどんどんテンポをあげて、超高速再生。
今度は反対に、右手をゆっくり録音して、
そのあとそれにあわせて左手録音。
そして、高速再生
うひょ〜〜〜
自分が弾いているとは思えないぐらい、
CDみたいになった(爆笑)
あーーおもしろかった!!
なんておもしろいお遊びかしら。
ってこんな脱線しているから、
今日は、
木枯らしも10−1もあんまり練習できなかったけど、
まいっか。
っていうか・・
しばらく、
この10−8のとりこになりそう。
新しい曲ってなんでこんなに楽しいんでしょうね。
まさか、やるとは思いもつかなかった曲なのに、
なんだか練習モードになってる私です。
明日からは練習日記は
エチュード10−8になる予感。
もちろん木枯らしも10−1も番頑張りますが・・・
追記・・・・
結局、この録音機能→超高速再生
が面白くてたまらなくて、
ショパンの前奏曲3番
木枯らし
10−1
10−8
いろいろと試してみた。
いやほんと、
自分が演奏したとは思えないほど、
綺麗に聞こえて、楽しいです。
でも、再生した時にいかに美しく聞こえるか・・・
は、正確に間違わずに録音すること、
音も極力外さずに、粒をそろえてね。
ってことは、相当ゆっくり弾いて録音するんです。
だけど、この「ゆっくり正確演奏」
が実は、とってもいいお稽古になっているような気がする・・・・
面白いなーーー。
tomojo at 18:26|Permalink│Comments(2)│
2008年07月14日
発見!!デジタルピアノの面白い機能♪♪
今日はショパンのエチュード「木枯らし」を
デジタルピアノで録音してみた。
録音機能は、時々活用していて
特にバッハの練習に便利。
左手を録音して、ソレに合わせて右を弾き、
右手を録音して、ソレに合わせて左を弾く。
これ、すっごくいい練習になるんです。
今日は再生時に、新たな機能を発見。
再生する時に、メトロノームの速度を上げると、
自分の演奏も、速度が上がるんですよ!!
ゆっくり丁寧に弾いて録音した木枯らしが、
メトロノームで、自分の演奏より20とか30とかテンポを上げると、
オッソロしく上手に聞こえる。
超ゆっくりでも、丁寧にさえ弾いていれば、そのまま早くなるので、
そりゃーもう上手く聞こえるわけよ。
自分の演奏じゃないみたいだけど、
でも、逆にいうと、あーーあと、テンポを20ぐらい上げないとカッコよく聞こえないんだなーーなんて思ったり。
木枯らしのエチュード。
道のりは長い。
デジタルピアノで録音してみた。
録音機能は、時々活用していて
特にバッハの練習に便利。
左手を録音して、ソレに合わせて右を弾き、
右手を録音して、ソレに合わせて左を弾く。
これ、すっごくいい練習になるんです。
今日は再生時に、新たな機能を発見。
再生する時に、メトロノームの速度を上げると、
自分の演奏も、速度が上がるんですよ!!
ゆっくり丁寧に弾いて録音した木枯らしが、
メトロノームで、自分の演奏より20とか30とかテンポを上げると、
オッソロしく上手に聞こえる。
超ゆっくりでも、丁寧にさえ弾いていれば、そのまま早くなるので、
そりゃーもう上手く聞こえるわけよ。
自分の演奏じゃないみたいだけど、
でも、逆にいうと、あーーあと、テンポを20ぐらい上げないとカッコよく聞こえないんだなーーなんて思ったり。
木枯らしのエチュード。
道のりは長い。
tomojo at 00:14|Permalink│Comments(3)│
2008年07月08日
夫のウィーンのお土産は、楽譜♪♪♪
夫が、一週間の海外出張から帰ってきました。
留守中は、ちょっといつもよりピアノが弾けてラッキーだったのですが、
お土産に、ブランド物も何にも要らないから、楽譜だけ買ってきてーーって頼んでいたので、それがとっても楽しみでした。
ウィーン、ミュンヘン、ザルツブルグと行ってきたらしく、
モーツアルトの生家にも行ってきたそうです。
夫曰く、モーツアルトのおうちは、
「ただのアパートだったよ」ですって(笑)
でも、ピアノより小さいやつが置いてあったというので、
おそらく、フォルテピアノかなんかですかねーー。
今は、丁度、オペラやバレエがお休みの時期らしくて、
いいのがやっていなかったようですが、
一応、初心者向きのクラシックコンサートみたいなのに、
行ってきたらしく、たいそうなパンフレットを持って帰ってきました。
バレエと、オペラと、オケと全部チョコチョコずつ見せてくれるようなやつだったとか・・・・
そして、肝心の頼んでいた楽譜。
私のブログ友達でもあり、このブログにもよくコメントを下さるピアニストの、
まーのさんが
ウィーン留学時代に買ってきた、というハノンのようなテクニック用の楽譜を薦めてくださったので、その楽譜を夫に頼んであったのです。
まーのさんに教えていただいた楽譜は、ドイツ語でしたが、
夫は英語版を買ってきました。
英語版だと、「DAILY TECHNICAL STUDIES for piano」って表紙に書いてあります。
著者は、byOSCAR BERINGERって書いてあるので、
オスカーべリンガーさんっていう方ですかね??
いろいろな練習が載っているのですが、これを全部の調で弾けと言う、
過酷な練習帳なのですが、なかなかよさそうです。
夫は楽譜の事はさっぱり分からないので、多分頼んでも無理だろうと思っていたし、うっかり頼み忘れて、夫は旅立ってしまったのですが、
「何の楽譜買ってくるんだっけ?」ってメールが来たので、
「お〜〜コイツ、覚えてやがる・・」と
楽譜の名前を返信したのですが、本当に期待はしていませんでした。
そうしたら、見事、お望みどおりのものを買ってきたので、
よく買ってこれたねーーと言いましたら、これまた、
添乗員さんが探し出してくれたとの事。
この添乗員さん、日本人で、芸大のピアノ科卒で、ウィーンに渡り、
手を怪我したとかなんとかで、今は、ピアノの第一線から離れているそうですが、指揮の勉強をしながら、ツアーコンダクターの仕事もされているのだとか・・・・
ラッキーにもそんな添乗員さんにめぐり合えたので、
見事、欲しかった楽譜をゲットできたのです。
でも、今はユーロが高いから、ウィーンでも5000円以上したそうで、
ヒョエーこれ、日本で買ったら一体ナンボになるんだい!!
輸入楽譜ならなんでもあるらしというササヤとかに楽譜を注文しようとしていた矢先、「そうだ、夫が行くんだった」とフト気がついてよかったです。
今日は、早速そのテクニックのテキストを元に、弾いてみました。
なんだかとってもよさそうな気がします。
あまりムキになってやると、私のように大人になってやり始めた人は指を痛めかねないので、ほどほどに、少しずつ、取り入れていこうと思います。
今日も、アップライトの方で(サイレント機能)で練習しました。
音がデジピのように整っていないので、ストレスたまりますが、
タッチは、絶対に、デジピより練習になるので、デジピでやったり、
アップライトで弾いたり、交互に弾きました(5畳の狭いピアノ部屋に背中合わせにおいてあるんです)
椅子はデジピについてきたやつを使っていて、兼用なので、ピアノに持っていったり、デジピに持っていったり、いちいち移動する度にめんどっちーー・・・
今度もう一個、椅子買うかな?
あーーまたこんな時間だ。
5時に起きるのでさえ最近しんどくて、
4時半おきの朝練は、ちょっと暫くやってません。
週末は、義妹が仕事だったために、姪と甥をスイミングスクールに連れて行ったり、おやつ作って食べさせたり、遊んであげたり、
シッターさん、していたので、とっても疲れてしまい、
疲れがとれないまま、今週がスタートしてしまいました。
まだ週の初めなのに、なんだか今日はとっても疲れていて、
うっかり仕事中に寝ちゃいそうでした・・・。
ではまた明日〜〜
おやすみなさーーーーい。
留守中は、ちょっといつもよりピアノが弾けてラッキーだったのですが、
お土産に、ブランド物も何にも要らないから、楽譜だけ買ってきてーーって頼んでいたので、それがとっても楽しみでした。
ウィーン、ミュンヘン、ザルツブルグと行ってきたらしく、
モーツアルトの生家にも行ってきたそうです。
夫曰く、モーツアルトのおうちは、
「ただのアパートだったよ」ですって(笑)
でも、ピアノより小さいやつが置いてあったというので、
おそらく、フォルテピアノかなんかですかねーー。
今は、丁度、オペラやバレエがお休みの時期らしくて、
いいのがやっていなかったようですが、
一応、初心者向きのクラシックコンサートみたいなのに、
行ってきたらしく、たいそうなパンフレットを持って帰ってきました。
バレエと、オペラと、オケと全部チョコチョコずつ見せてくれるようなやつだったとか・・・・
そして、肝心の頼んでいた楽譜。
私のブログ友達でもあり、このブログにもよくコメントを下さるピアニストの、
まーのさんが
ウィーン留学時代に買ってきた、というハノンのようなテクニック用の楽譜を薦めてくださったので、その楽譜を夫に頼んであったのです。
まーのさんに教えていただいた楽譜は、ドイツ語でしたが、
夫は英語版を買ってきました。
英語版だと、「DAILY TECHNICAL STUDIES for piano」って表紙に書いてあります。
著者は、byOSCAR BERINGERって書いてあるので、
オスカーべリンガーさんっていう方ですかね??
いろいろな練習が載っているのですが、これを全部の調で弾けと言う、
過酷な練習帳なのですが、なかなかよさそうです。
夫は楽譜の事はさっぱり分からないので、多分頼んでも無理だろうと思っていたし、うっかり頼み忘れて、夫は旅立ってしまったのですが、
「何の楽譜買ってくるんだっけ?」ってメールが来たので、
「お〜〜コイツ、覚えてやがる・・」と
楽譜の名前を返信したのですが、本当に期待はしていませんでした。
そうしたら、見事、お望みどおりのものを買ってきたので、
よく買ってこれたねーーと言いましたら、これまた、
添乗員さんが探し出してくれたとの事。
この添乗員さん、日本人で、芸大のピアノ科卒で、ウィーンに渡り、
手を怪我したとかなんとかで、今は、ピアノの第一線から離れているそうですが、指揮の勉強をしながら、ツアーコンダクターの仕事もされているのだとか・・・・
ラッキーにもそんな添乗員さんにめぐり合えたので、
見事、欲しかった楽譜をゲットできたのです。
でも、今はユーロが高いから、ウィーンでも5000円以上したそうで、
ヒョエーこれ、日本で買ったら一体ナンボになるんだい!!
輸入楽譜ならなんでもあるらしというササヤとかに楽譜を注文しようとしていた矢先、「そうだ、夫が行くんだった」とフト気がついてよかったです。
今日は、早速そのテクニックのテキストを元に、弾いてみました。
なんだかとってもよさそうな気がします。
あまりムキになってやると、私のように大人になってやり始めた人は指を痛めかねないので、ほどほどに、少しずつ、取り入れていこうと思います。
今日も、アップライトの方で(サイレント機能)で練習しました。
音がデジピのように整っていないので、ストレスたまりますが、
タッチは、絶対に、デジピより練習になるので、デジピでやったり、
アップライトで弾いたり、交互に弾きました(5畳の狭いピアノ部屋に背中合わせにおいてあるんです)
椅子はデジピについてきたやつを使っていて、兼用なので、ピアノに持っていったり、デジピに持っていったり、いちいち移動する度にめんどっちーー・・・
今度もう一個、椅子買うかな?
あーーまたこんな時間だ。
5時に起きるのでさえ最近しんどくて、
4時半おきの朝練は、ちょっと暫くやってません。
週末は、義妹が仕事だったために、姪と甥をスイミングスクールに連れて行ったり、おやつ作って食べさせたり、遊んであげたり、
シッターさん、していたので、とっても疲れてしまい、
疲れがとれないまま、今週がスタートしてしまいました。
まだ週の初めなのに、なんだか今日はとっても疲れていて、
うっかり仕事中に寝ちゃいそうでした・・・。
ではまた明日〜〜
おやすみなさーーーーい。
tomojo at 00:18|Permalink│Comments(4)│
2008年06月26日
ショパンの前奏曲
ショパンの前奏曲3番。
2ページしかなくて、
ト長調で黒鍵も少ないので、譜読みは楽。
一応両手で、合わせて最後まで弾けるようになりました。
余力があったら、18番もかっこいいからやりたいんです〜〜
って言ったら、
H氏先生は、
「かっこいいなら、22番もいいですよね〜〜」とすすめてくれたので、
22番をじっくりとCDで聴いてみた。
すっごく、H先生のイメージの曲でした。
でも、ちょっと難しそうだったので、
譜読みが簡単そうな、18番のほうにしようかなと思う。
今やっている前奏曲3番は、左手のいい練習になるし、
ハノン代わり、ツェルニー代わりにもなるので、
しばらく、弾き続けようと思う。
それにしても、木枯らしが、まだまだ、速く弾けるようにならないので
先は遠いな〜〜〜
2ページしかなくて、
ト長調で黒鍵も少ないので、譜読みは楽。
一応両手で、合わせて最後まで弾けるようになりました。
余力があったら、18番もかっこいいからやりたいんです〜〜
って言ったら、
H氏先生は、
「かっこいいなら、22番もいいですよね〜〜」とすすめてくれたので、
22番をじっくりとCDで聴いてみた。
すっごく、H先生のイメージの曲でした。
でも、ちょっと難しそうだったので、
譜読みが簡単そうな、18番のほうにしようかなと思う。
今やっている前奏曲3番は、左手のいい練習になるし、
ハノン代わり、ツェルニー代わりにもなるので、
しばらく、弾き続けようと思う。
それにしても、木枯らしが、まだまだ、速く弾けるようにならないので
先は遠いな〜〜〜
tomojo at 20:05|Permalink│Comments(2)│
2008年06月25日
私にバイオリンをやりたいと思わせた不思議な力!
何ヶ月か前から、私は度々、バイオリンを習いたいと書いている。
チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトを聴いていると、
ウズウズとしてきて、どうにもこうにも、やりたくてたまらなくなってしまう。
声楽のレッスンも一旦お休みしているし、
クラシックバレエも脚をいためてお休みしているし、
これでバイオリンを始めても、結局中途半端になってしまうのではと・・
まだ、バイオリンに取り組んではいないものの、
ピアノを弾きたいと思う気持ちと同じぐらい、
どうにもこうにもバイオリンを弾きたくなってしまうときがある。
弾きたくなってしまうといっても、
特に弾けるわけではないが、
子供の頃、妹がバイオリンを習っていたので、
見よう見真似で、音階ぐらいはわかるし、
簡単な曲ぐらいなら弾けるけど、
音色はキーコキーコーだし、まあ、弾けるうちには入らないか(笑)。
バイオリンをやりたくて・・・・・という話を先日母に話したら・・・・
母がビックリしていた。
「ついに貴女まで、弦をやりたくなるとは、血が騒ぐんだねーーー」
というので、私は「は??血が騒ぐ?」
とキョトンとなった。
妹は小さい時、母からバイエルまでは習ったが、どうしてもバイオリンが習いたいと言って、小学校にあがる頃からバイオリンを習いだしたし、
私より1才年上の従兄も、4年生までピアノをやっていたが、
4年生から急にチェロを習い始め、今では、プロのチェリストで活躍している。
母の話によると、私の、ひいおじいさんにあたる人が、バイオリンをやっていたというからビックリだ。
そんなの初耳だし。
母は80近いし、祖父も生きていれば、100歳を超える。
ということは、ひいおじいさんは、生きていたとしたら(ありえないけど・笑)
ゆうに120歳は超えているわけで、その時代の人がバイオリンをやっていたとは、
なんともビックリした。
そういえば、息子がお腹に居た時、
私は、「胎教」と言っては、よくコンサートなどに出かけていた。
そこで、不思議なことが。
続きを読む
チャイコフスキーのバイオリンコンチェルトを聴いていると、
ウズウズとしてきて、どうにもこうにも、やりたくてたまらなくなってしまう。
声楽のレッスンも一旦お休みしているし、
クラシックバレエも脚をいためてお休みしているし、
これでバイオリンを始めても、結局中途半端になってしまうのではと・・
まだ、バイオリンに取り組んではいないものの、
ピアノを弾きたいと思う気持ちと同じぐらい、
どうにもこうにもバイオリンを弾きたくなってしまうときがある。
弾きたくなってしまうといっても、
特に弾けるわけではないが、
子供の頃、妹がバイオリンを習っていたので、
見よう見真似で、音階ぐらいはわかるし、
簡単な曲ぐらいなら弾けるけど、
音色はキーコキーコーだし、まあ、弾けるうちには入らないか(笑)。
バイオリンをやりたくて・・・・・という話を先日母に話したら・・・・
母がビックリしていた。
「ついに貴女まで、弦をやりたくなるとは、血が騒ぐんだねーーー」
というので、私は「は??血が騒ぐ?」
とキョトンとなった。
妹は小さい時、母からバイエルまでは習ったが、どうしてもバイオリンが習いたいと言って、小学校にあがる頃からバイオリンを習いだしたし、
私より1才年上の従兄も、4年生までピアノをやっていたが、
4年生から急にチェロを習い始め、今では、プロのチェリストで活躍している。
母の話によると、私の、ひいおじいさんにあたる人が、バイオリンをやっていたというからビックリだ。
そんなの初耳だし。
母は80近いし、祖父も生きていれば、100歳を超える。
ということは、ひいおじいさんは、生きていたとしたら(ありえないけど・笑)
ゆうに120歳は超えているわけで、その時代の人がバイオリンをやっていたとは、
なんともビックリした。
そういえば、息子がお腹に居た時、
私は、「胎教」と言っては、よくコンサートなどに出かけていた。
そこで、不思議なことが。
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tomojo at 02:34|Permalink│Comments(7)│
2008年06月22日
今日はサークルの練習会
今日はピアノサークル「われもこう」の月に一度の練習会でした。
当初は、明日の法事の準備の手伝いとやらで、欠席予定でしたが、
法事の準備日中は大丈夫との事、
急きょ、サークルに参加で事となり、
楽しんで弾いて来ました。
とはいえ、
この1〜2週間は、あまりまともに練習しておらず、
せいぜい、2日に1度、10分程度弾くぐらいだったので、
すっかり、曲を忘れてしまっていたのにはショックだったーーー。
3回ローテーションで弾きましたが、
1回目は、途中全く思い出せず、楽譜をいきなり見ても、
「あれ?どこからだっけ?」状態(笑)
うーーーこんなに忘れてしまっていたなんて。
2回目はもうちょっと思い出し、1回目にどうしても思い出せなかったところは
なんとか思い出し、最後まで通奏
3回め、やっとグランドピアノにも指が慣れてきて、
もう少しマシになった。
今日弾けなかった理由は、明らかに、練習不足だけど、
くらデジタルピアノで練習しても、
それは練習したという部類に入らない気がしてきた。
指と頭と体が忘れないように記憶させておく程度のもの。
やはり時々はグランドピアノで練習しないとなーーと痛感。
明日は法事の後レッスンで、
またしつこく、木枯らしのエチュードと、白鳥の湖を見ていただくのだが、
今日は、明日のレッスンに備えて、グランドピアノに触れてよかったーーー。
それにしても、皆さん、どんどんレベルアップされていて、とってもお上手です。
ラフマニノフ、スクリャービン、シマノフスキ・・・
あたりの曲を選曲されていた方が今日は多かったですね。
いいなーーー
いつもショパンばかりでなくて、いつかはこんなステキな曲を
弾いてみたいものです。
最近、ラフマニノフの前奏曲をよく聞いていて、
本当にいつか弾きたいな〜と、
益々憧れを強くして帰ってきました。
あー明日レッスンなのに、何にも練習してない。
このまま、仕事と家事に終われた状態で
練習時間が取れないままずっと行くのだろうか。
なんとか工夫をしないとなーーー。
でも、大好きなピアノのためなら、
睡眠時間を減らしてでも、
頑張らなくちゃね。
当初は、明日の法事の準備の手伝いとやらで、欠席予定でしたが、
法事の準備日中は大丈夫との事、
急きょ、サークルに参加で事となり、
楽しんで弾いて来ました。
とはいえ、
この1〜2週間は、あまりまともに練習しておらず、
せいぜい、2日に1度、10分程度弾くぐらいだったので、
すっかり、曲を忘れてしまっていたのにはショックだったーーー。
3回ローテーションで弾きましたが、
1回目は、途中全く思い出せず、楽譜をいきなり見ても、
「あれ?どこからだっけ?」状態(笑)
うーーーこんなに忘れてしまっていたなんて。
2回目はもうちょっと思い出し、1回目にどうしても思い出せなかったところは
なんとか思い出し、最後まで通奏
3回め、やっとグランドピアノにも指が慣れてきて、
もう少しマシになった。
今日弾けなかった理由は、明らかに、練習不足だけど、
くらデジタルピアノで練習しても、
それは練習したという部類に入らない気がしてきた。
指と頭と体が忘れないように記憶させておく程度のもの。
やはり時々はグランドピアノで練習しないとなーーと痛感。
明日は法事の後レッスンで、
またしつこく、木枯らしのエチュードと、白鳥の湖を見ていただくのだが、
今日は、明日のレッスンに備えて、グランドピアノに触れてよかったーーー。
それにしても、皆さん、どんどんレベルアップされていて、とってもお上手です。
ラフマニノフ、スクリャービン、シマノフスキ・・・
あたりの曲を選曲されていた方が今日は多かったですね。
いいなーーー
いつもショパンばかりでなくて、いつかはこんなステキな曲を
弾いてみたいものです。
最近、ラフマニノフの前奏曲をよく聞いていて、
本当にいつか弾きたいな〜と、
益々憧れを強くして帰ってきました。
あー明日レッスンなのに、何にも練習してない。
このまま、仕事と家事に終われた状態で
練習時間が取れないままずっと行くのだろうか。
なんとか工夫をしないとなーーー。
でも、大好きなピアノのためなら、
睡眠時間を減らしてでも、
頑張らなくちゃね。
tomojo at 00:57|Permalink│Comments(0)│
2008年06月19日
楽しみなこと・・・
最近、ピアノを弾く時に、以前のように、無心に楽しく弾く事がないのがとっても淋しい。
以前は、忙しいといえども、自営で時間の自由が利いたので、
突然スタジオが取れたからと、10時間こもって弾いたりすることも出来たが、
最近は、フルタイムで仕事に出てしまっているので、
なかなか自由な時間がとりにくく、
練習時間もとっても小刻み。
朝の15分だけとか、
寝る前に、ほんお10分とか。
だから、どうしてもレッスン曲のみしかさらうことが出来ず、
次何弾こうかなーーー
などと、遊び弾き、試し弾きをしたり、
楽譜をパラパラとめくりながら
無心になってピアノと戯れる時間がめっきり減ってしまったのが残念なこと。
日々、日常の事に追われて、これといった楽しみもなく、
生きているのは、つまらないので、
何か、目先の楽しみを作ろう・・と
考えていたら、
そうだ!
来週は、及川君の、コンサートがあった。
ラフマニノフのコンチェルトが聴けるんだった。
最近ラフマニノフに凝っていて、
前奏曲集などを聞いていたので、
タイミングよいラフマニノフのコンサート。
今週末は、折角のピアノサークルも、親戚の法事で出られそうにないし、
来週のコンサートを楽しみに、
あと一週間、頑張ろう!!
以前は、忙しいといえども、自営で時間の自由が利いたので、
突然スタジオが取れたからと、10時間こもって弾いたりすることも出来たが、
最近は、フルタイムで仕事に出てしまっているので、
なかなか自由な時間がとりにくく、
練習時間もとっても小刻み。
朝の15分だけとか、
寝る前に、ほんお10分とか。
だから、どうしてもレッスン曲のみしかさらうことが出来ず、
次何弾こうかなーーー
などと、遊び弾き、試し弾きをしたり、
楽譜をパラパラとめくりながら
無心になってピアノと戯れる時間がめっきり減ってしまったのが残念なこと。
日々、日常の事に追われて、これといった楽しみもなく、
生きているのは、つまらないので、
何か、目先の楽しみを作ろう・・と
考えていたら、
そうだ!
来週は、及川君の、コンサートがあった。
ラフマニノフのコンチェルトが聴けるんだった。
最近ラフマニノフに凝っていて、
前奏曲集などを聞いていたので、
タイミングよいラフマニノフのコンサート。
今週末は、折角のピアノサークルも、親戚の法事で出られそうにないし、
来週のコンサートを楽しみに、
あと一週間、頑張ろう!!
tomojo at 02:18|Permalink│Comments(2)│
2008年06月16日
ピアノ停滞気味
今日は、用事があったので、休暇を取った。
久しぶりに平日家に居たので、ピアノ三昧・・・と行きたかったところだけど。
たまった用事、家事をこなすだけで精一杯。
それでも、朝、慌しく15分だけ朝練をするよりはマシで、
チョットは練習が出来ました。
でも、最近、以前みたいにまとめて、何時間・・・って弾いていないので、
「ピアノを弾く為の筋肉」が衰えてきている気がします。
とっても停滞しているなーーって感じました。
続きを読む
久しぶりに平日家に居たので、ピアノ三昧・・・と行きたかったところだけど。
たまった用事、家事をこなすだけで精一杯。
それでも、朝、慌しく15分だけ朝練をするよりはマシで、
チョットは練習が出来ました。
でも、最近、以前みたいにまとめて、何時間・・・って弾いていないので、
「ピアノを弾く為の筋肉」が衰えてきている気がします。
とっても停滞しているなーーって感じました。
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tomojo at 17:26|Permalink│Comments(2)│
2008年05月20日
少しずつ進歩!
前回のレッスンでは、あまりにもの練習不足状態で行ってしまい、
情けなかったので、
先週から
「毎日少しずつでもピアノに向かう」
と目標をたて、
なんとか、毎日ピアノに触るようにしています。
発表会直前は、根性で朝4時半から朝練してましたが、
発表会が終わると、どうも、だれてしまって、
流石に朝4時半の朝錬はきつい。
かといって、夜も、ヘトヘトで、
睡魔に襲われ、
朝5時おきでお弁当を作る事を考えると
「早く寝なきゃ」という強迫観念にかられて、
どうしても夜のピアノ練習をないがしろにしてきた。
その結果が先週のような情けないレッスンの結末。
朝は、絶対起きれない、
夜も起きていられない、
でも、強いて言えば、夜のほうが頑張れるかも・・・
朝は、かなりしんどい・・・
ってことで、夜型に変更。
5時には何が何でも起きなくてはならないので、
逆算すると、1時には絶対寝なくてはならない。
でも、ピアノの練習を始められるのが、
どうしても12時過ぎてしまう。
う〜〜〜ん、どうしたものか!!
今日は、家族がキムタクの月9のドラマを見ていたので、
なんとなく、見てしまったが、
家族がそのままスマスマを見ているのよ横目に、
ピアノに直行!!
珍しく、2時間も練習時間確保!!
毎日は無理だけど、
時々、家事を手抜きして、ピアノの時間も取りたいものだ。
バラ4の楽譜は一切開く事はなかったけど、
木枯らしと白鳥の湖は、かなり集中して練習できた。
木枯らし、先は長いけど、楽しく弾いてます。
演奏時間5分を切って、早く弾けると
段々楽しくなってきたけど、
早く弾くと指が転ぶので、
変な癖がついては大変。
ゆっくり練習もしっかりやりました!!
情けなかったので、
先週から
「毎日少しずつでもピアノに向かう」
と目標をたて、
なんとか、毎日ピアノに触るようにしています。
発表会直前は、根性で朝4時半から朝練してましたが、
発表会が終わると、どうも、だれてしまって、
流石に朝4時半の朝錬はきつい。
かといって、夜も、ヘトヘトで、
睡魔に襲われ、
朝5時おきでお弁当を作る事を考えると
「早く寝なきゃ」という強迫観念にかられて、
どうしても夜のピアノ練習をないがしろにしてきた。
その結果が先週のような情けないレッスンの結末。
朝は、絶対起きれない、
夜も起きていられない、
でも、強いて言えば、夜のほうが頑張れるかも・・・
朝は、かなりしんどい・・・
ってことで、夜型に変更。
5時には何が何でも起きなくてはならないので、
逆算すると、1時には絶対寝なくてはならない。
でも、ピアノの練習を始められるのが、
どうしても12時過ぎてしまう。
う〜〜〜ん、どうしたものか!!
今日は、家族がキムタクの月9のドラマを見ていたので、
なんとなく、見てしまったが、
家族がそのままスマスマを見ているのよ横目に、
ピアノに直行!!
珍しく、2時間も練習時間確保!!
毎日は無理だけど、
時々、家事を手抜きして、ピアノの時間も取りたいものだ。
バラ4の楽譜は一切開く事はなかったけど、
木枯らしと白鳥の湖は、かなり集中して練習できた。
木枯らし、先は長いけど、楽しく弾いてます。
演奏時間5分を切って、早く弾けると
段々楽しくなってきたけど、
早く弾くと指が転ぶので、
変な癖がついては大変。
ゆっくり練習もしっかりやりました!!
tomojo at 00:14|Permalink│Comments(3)│
2008年05月15日
鍵盤を見ないで弾く練習
私は、速い曲になると楽譜を見ながら弾けません。
・・というか、子供の頃に習った古典は見ながら弾けるのですが、
大人になってから習った、ショパン、リスト、ドビュッシーなどは
楽譜を見ながらだと弾けないんです。
だから、結局、早い段階で暗譜せざるをえないし、
いつも鍵盤を見て弾いてしまいます。
でも、先生曰く、鍵盤を見て弾いていると、テンポを上げるには限界があるそうで、
次回の課題は
「鍵盤を見ないで弾く練習をしてくること!!」
暗譜はできているのですが、あえて、楽譜を見て(手元を見ないで)弾く練習をしています。
先生は目が悪いそうで、鍵盤が一瞬目に入って、鍵盤を見間違おうものなら、
かえってミスの元、だから、鍵盤は見ずに、手と指の感覚で弾くのだそうです。
ピアニストって、盲目のピアニストに限らず、皆さん、そうなのだそうです。
そういえば、コンクールのファイナリストに残るような方は、
チビッコピアニストでも、大人顔負けに、宙を仰いで弾くお子さんもいらっしゃいますよね。
指の感覚が私には、身についていないようで、
この事は以前からブログに度々書いていますが、
急には無理でも、少しずつ、鍵盤の感覚を身につけて行って、
どんなに速い曲でも、鍵盤を見ずに弾けるようになりたいと思っています。
鍵盤を見るとスラスラ弾ける箇所も、
あえて、譜面をにらみながら、指の感覚を見につける練習に
最近は悪戦苦闘しています。
これが出来るようになると、木枯らしも相当テンポを上げて弾けるようになるという、
先生のお言葉を信じて、今は頑張って居ます。
・・というか、子供の頃に習った古典は見ながら弾けるのですが、
大人になってから習った、ショパン、リスト、ドビュッシーなどは
楽譜を見ながらだと弾けないんです。
だから、結局、早い段階で暗譜せざるをえないし、
いつも鍵盤を見て弾いてしまいます。
でも、先生曰く、鍵盤を見て弾いていると、テンポを上げるには限界があるそうで、
次回の課題は
「鍵盤を見ないで弾く練習をしてくること!!」
暗譜はできているのですが、あえて、楽譜を見て(手元を見ないで)弾く練習をしています。
先生は目が悪いそうで、鍵盤が一瞬目に入って、鍵盤を見間違おうものなら、
かえってミスの元、だから、鍵盤は見ずに、手と指の感覚で弾くのだそうです。
ピアニストって、盲目のピアニストに限らず、皆さん、そうなのだそうです。
そういえば、コンクールのファイナリストに残るような方は、
チビッコピアニストでも、大人顔負けに、宙を仰いで弾くお子さんもいらっしゃいますよね。
指の感覚が私には、身についていないようで、
この事は以前からブログに度々書いていますが、
急には無理でも、少しずつ、鍵盤の感覚を身につけて行って、
どんなに速い曲でも、鍵盤を見ずに弾けるようになりたいと思っています。
鍵盤を見るとスラスラ弾ける箇所も、
あえて、譜面をにらみながら、指の感覚を見につける練習に
最近は悪戦苦闘しています。
これが出来るようになると、木枯らしも相当テンポを上げて弾けるようになるという、
先生のお言葉を信じて、今は頑張って居ます。
tomojo at 01:11|Permalink│Comments(0)│